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ブックマーク / kuruma-news.jp (31)

  • 激レアだけじゃなくロングセラーも 初代のみで消えたクルマ5選

    初代が発売され、フルモデルチェンジすることなく販売を終えてしまうクルマがあります。最初から1代限りの限定車として販売されたものもあれば、決して短命ではなかったクルマも存在します。今回は、そんな1代限りで消えてしまった国産車5車種を紹介する記事の第2弾になります。 初代のみで消えてしまったクルマたち クルマはいうまでもなく商品です。商品の魅力は発売してから年月が経つと薄れていくことが普通です。したがって、定期的に改良を行なったり、フルモデルチェンジして魅力の刷新を狙います。 そもそも長く売る予定がなかったクルマもあった(画像はトヨタ2000GTとレクサスLFAのオープンカー) その一方で初代が発売され、フルモデルチェンジすることなく販売を終えてしまうクルマがあります。1代限りとはいえ、決して短命ではなかったクルマも存在します。 今回は、そんな1代限りで消えてしまった国産車5車種を紹介する記事

    激レアだけじゃなくロングセラーも 初代のみで消えたクルマ5選
  • 世界的に減少傾向のMT車 多くの車種に設定し続けるマツダとスズキの想いとは

    世界的に減少傾向にある「MT車」。フェラーリやポルシェなど世界的な自動車ブランドがMT仕様を減らしていくなかで、ラインナップの多くに設定する「マツダ」や「スズキ」は、なぜMTを採用し続けるのでしょうか。 需要は減りつつも、要望する声も多い「MT車」 最近の新車モデルの多くは、自動で変速するAT仕様がほとんどで、MT仕様を設定するクルマは減少傾向です。従来モデルに設定されていても、フルモデルチェンジや大幅変更のタイミングでMT仕様が無くなることも多くなっています。 しかし、国内自動車メーカーのマツダとスズキでは、国内市場に展開するラインナップの多くにMT仕様を設けています。なぜ、世界的に減りつつある「MT車」を採用し続けるのでしょうか。 スズキの人気SUV「ジムニー」のシフトノブ 最近のトランスミッションには、大きくいくつかの種類に分けることができ、『AT(オートマチックトランスミッション)

    世界的に減少傾向のMT車 多くの車種に設定し続けるマツダとスズキの想いとは
  • トヨタ「プリウス」オーナーも「抵抗あり」 ブランド復活へ新型はどう評価される?

    米国LAショーで先行デビューした新型「プリウス」が日でも発表となりました。今回はフロントデザインと同じくらい評判が悪かったリアデザインも大幅に手直しされました。事前のウワサだと「プリウスPHVと同じようなデザインになるらしい」といわれていたため、大いに期待しましたが果たしていかに? 新型「プリウス」のデザインはどう評価される!? アメリカのLAショーで先行デビューした「プリウス」のマイナーチェンジモデルが日でも発表となりました。最も大きな変更点は写真を見てもわかるエクステリアです。御存知の通り、現行「プリウス」は世界的な規模でエクステリアデザインが不評でした。私(国沢光宏)ですら、現行(前期型)モデルを見た瞬間に「これはダメでしょうね!」と思ったほど。なかでもヘッドライトまわりのデザインが最悪でした。 新旧プリウスどこが変わった? (左:新型プリウス/右:旧型プリウス) どうやったらこ

    トヨタ「プリウス」オーナーも「抵抗あり」 ブランド復活へ新型はどう評価される?
  • 街で出会ったら超ラッキー! 激レアな軽オープンカー5選 | くるまのニュース

    いま軽自動車でオープンカーというとホンダ「S660」とダイハツ「コペン」のみです。少し前はホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」がありました。その昔、ほかにも軽オープンカーがありましたが、そのなかでも珍しい5車種をピックアップして紹介します。 超珍しい軽オープンカー5選 いま日で一番売れているクルマは軽自動車です。かつて軽自動車といえば、普通車にくらべて装備や安全性は劣るものと思われていましたが、いまでは普通車となんら変わりません。 メーカーが気で作った「フェロー バギィ」 ボディタイプも選択肢が広がり、いま新車でハイトワゴンからオープンカーまで選ぶことができます。ただし、オープンカーはさすがに少数派で、ホンダ「S660」とダイハツ「コペン」の2車種のみです。では、かつて売られていた軽オープンカーはどんなモデルがあったのでしょうか。 絶版軽オープンカーを5車種ピックアップして紹介します

    街で出会ったら超ラッキー! 激レアな軽オープンカー5選 | くるまのニュース
  • トヨタ 新型「プリウス」発売開始 不評デザインをヤメ、燃費よりも安全を重視した新型モデルの特徴とは

    2018年11月に開催された「ロサンゼルスモーターショー」にて世界初公開されたトヨタ「プリウス」のマイナーチェンジモデル。注目されるフロントフェイスの大幅変更や進化したポイントを紹介します。 大人しめなデザインに変更した新型「プリウス」 米LAショー2018で世界初公開され、日でも大きな話題となったトヨタ新型「プリウス」が、2018年12月17日、日市場でも発売を開始しました。日では「歌舞伎顔」とも揶揄され、デザイン面が不評だった4代目プリウスですが、今回のビッグマイナーチェンジにより、フロント・リアの大幅なエクステリアデザイン変更などが実施されています。 大人しめなデザインとなったフロントフェイス 世界初の量産型ハイブリッド車としてデビューし、ハイブリッドの代名詞として人気を博してきたトヨタ「プリウス」。現行型はトヨタのクルマづくりを大きく変えるTNGA採用第一弾モデルとして華々し

    トヨタ 新型「プリウス」発売開始 不評デザインをヤメ、燃費よりも安全を重視した新型モデルの特徴とは
  • プリウスの技術を応用したスバル初のPHEV、新型「クロストレック ハイブリッド」発表! 水平対向フルHVは燃費ではなく走りに注力 | くるまのニュース

    スバル初のプラグインハイブリッドを発表。北米で発売されている「クロストレック(日名:XV)」に搭載しました。 2リッターエンジンと2つのモーターを搭載した新型「クロストレック ハイブリッド」 スバルは、同社初のプラグインハイブリッドモデルとなる「クロストレック ハイブリッド」をロサンゼルスオートショー2018で発表しました。日では、「XV」という名称で発売されているクロスオーバSUVです。 スバル初のプラグインハイブリッド車、新型「クロストレック ハイブリッド」(北米仕様車) 今回発表された「クロストレック ハイブリッド」のパワートレインは、2リッター直噴水平対向エンジンに「スバルスタードライブテクノロジー」と呼ばれるハイブリッドシステムを組み合わせました。スバルスタードライブテクノロジーは2つの電動モーターを搭載し、EVモードの航続距離は17マイル(約27キロ)、ガソリンエンジンと併

    プリウスの技術を応用したスバル初のPHEV、新型「クロストレック ハイブリッド」発表! 水平対向フルHVは燃費ではなく走りに注力 | くるまのニュース
  • 「これイイ!」日本も注目!? ジープ新型「グラディエータ―」はなぜ人々の心をつかむのか | くるまのニュース

    ジープが「グラディエーター」というニューモデルを発表しました。この新型グラディエーター、日からショーへ取材に駆けつけたメディアや各国から取材に来ている報道関係者の多くが「これはイイ!」「いつ出るの?」というほどの人気だったのです。それほどまでに注目を集める新型グラディエーターとは、果たしてどんなクルマなのでしょうか。 新型プリウスや新型Mazda3だけじゃなかった、LAショーの注目モデル アメリカで開催されているロサンゼルスオートショー2018では、マツダ新型「Mazda3」やトヨタ新型「プリウス」が注目されていますが、実はジープが発表したニューモデルが凄く注目されています。その名は「グラディエーター」。このジープ新型グラディエーター、日からショーへ取材に駆けつけたメディアや各国から取材に来ている報道関係者の多くが「これはイイ!」「いつ出るの?」というほどの人気だったのです。それほどま

    「これイイ!」日本も注目!? ジープ新型「グラディエータ―」はなぜ人々の心をつかむのか | くるまのニュース
  • 日産 新型「リーフ ニスモ RC」を発表 ツインモーターによる大幅パワーアップと4WD化を実現

    日産は2018年11月30日、新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC(ニッサン リーフ ニスモ RC)」を、東京銀座にある「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」にて初公開しました。 先代モデルと比べ2倍以上となるパワーを発揮 日産は2018年11月30日、新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC(ニッサン リーフ ニスモ RC)」[以下、リーフ ニスモ RC]を、東京銀座にあるニッサンブランドのグローバル発信拠点「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」にて初公開しました。 新型「リーフ ニスモ RC」は、日産のモータースポーツを担うニスモのレーシングテクノロジーによって開発され、先代モデルの2倍以上の最高出力と最大トルクを発揮。また、12月2日に富士スピードウェイで開催予定の「ニスモフェスティバル」

    日産 新型「リーフ ニスモ RC」を発表 ツインモーターによる大幅パワーアップと4WD化を実現
  • ヴェルファイアに対抗のオラオラ顔へ 三菱「デリカD:5」12年ぶりのビッグチェンジ

    2006年の登場から12年経った三菱「デリカD:5」。今回、大幅改良が施され新型「デリカD:5」と派生車「デリカD:5 アーバンギア」に生まれ変わりました。では、どこがどのように新しくなったのでしょうか。 フルモデルチェンジではなく、大幅改良となった三菱 新型「デリカD:5」 今年で誕生50周年を迎える三菱「デリカ」。現行型の「デリカD:5」は2006年に当時し、12年目を迎えるロングライフモデルです。 以前から“そろそろ新型が出るのではないか?”と噂されていた「デリカD:5」ですが、今回ビッグマイナーチェンジと言われる大幅改良を受けた新型モデルをお披露目。三菱は、2018年11月21日から予約受注を開始すると発表しました。 オラオラ顔へと変貌を遂げた新型「デリカD:5」 メデイア向けに開催された事前撮影会では、さまざまな改良点の説明を受け、プロトタイプとなるモデルが展示されていました。

    ヴェルファイアに対抗のオラオラ顔へ 三菱「デリカD:5」12年ぶりのビッグチェンジ
  • GT-Rや軽まで… 右ハン禁止の北米でなぜか「右ハンドルの日本車」が人気急上昇のワケとは

    アメリカやカナダなどの北米において、日車が大人気であることは良く知られています。しかし、これらの日車は北米市場向けに作られた左ハンドル車です。ところが「右ハンドルの日車」が人気急上昇というのです。 北米で「右ハンドル日車」が大人気、右ハンドル車の登録・走行は原則禁止なのに アメリカやカナダなどの北米において、日車が大人気であることは良く知られるところです。セダン系では日でもおなじみのトヨタ「カムリ」「カローラ」、ホンダ「アコード」「シビック」など、日車が常時販売台数ベスト5にランクインしています。また、SUVも同じくトヨタ「RAV4」、ホンダ「CR-V」や日産「ローグ」などが常に上位を占めています。 日産 スカイラインGT-R(R32) しかし、これらの日車はアメリカ市場向けに作られた左ハンドル車で、多くは米国内のメーカー工場で生産されています。乗っているユーザーの中にも「

    GT-Rや軽まで… 右ハン禁止の北米でなぜか「右ハンドルの日本車」が人気急上昇のワケとは
  • 超値上げ? トヨタ 新型「センチュリー」は先代の1.6倍に なぜむやみに高価格クルマが誕生するのか

    最近は価格をむやみに高めたクルマが登場しています。6月に発売されたトヨタ「センチュリー」は先代型から約700万円以上も値上げされました。HVになったとしても上がり過ぎです。なぜここまで値上げされるのでしょうか。 新型センチュリーのベースは先代「LS600h」なのに大幅値上げ 最近は価格をむやみに高めたクルマが登場しています。2018年6月22日に発売されたトヨタセンチュリーは1960万円に達します。先代型は1253万8286円だったので、約700万円以上も値上げされました。比率に換算すると、現行型の価格は先代型の約1.6倍です。 トヨタ 新型「センチュリー」 現行センチュリーはV型8気筒5リッターのハイブリッドを搭載しますが、プラットフォームまで含めて、基部分は先代レクサス「LS600h」と共通です。 トヨタ センチュリーの詳細を見る 一方、先代センチュリーは専用開発されたV型12気筒5

    超値上げ? トヨタ 新型「センチュリー」は先代の1.6倍に なぜむやみに高価格クルマが誕生するのか
  • トヨタ、豊田社長「筋斗雲のような新サービスに」 クルマ月額定額サービス“KINTO“開始

    くるまのニュース ライフ トヨタ、豊田社長「筋斗雲のような新サービスに」 クルマ月額定額サービス“KINTO“開始 トヨタ、豊田社長「筋斗雲のような新サービスに」 クルマ月額定額サービス“KINTO“開始 2018.11.01 くるまのニュース編集部 トヨタが所有だけではない、新サービス「KINTO」を2019年から開始すると発表しました。税金や保険の支払い、車両のメンテナンス等の手続きをパッケージ化した月額定額サービスで、好きなクルマ、乗りたいクルマを自由に選び、好きなだけ楽しめるサービスだといいます。 購入はしない! 月額定額サービス「KINTO」 トヨタは2019年初めをめどに、必要な時に好きなクルマに乗れ、不要になれば返却するといった愛車サブスクリプションサービス「KINTO」を開始すると発表しました。 トヨタ 新型カローラスポーツのトヨタバッジ 「KINTO」は、税金や保険の支払

    トヨタ、豊田社長「筋斗雲のような新サービスに」 クルマ月額定額サービス“KINTO“開始
  • 霧でもないのにフォグランプ点灯は迷惑?違反? なぜ晴天夜間も点灯する人が多いのか

    夜間、晴れているなかでもフォグランプを点灯して走るクルマが見られます。なかにはヘッドライトをつけずスモールランプとフォグランプのみで走る人も。来、使用用途とは違うようですが、この使い方は違法なのでしょうか。 来は悪天候時に使うランプ フォグランプは来、悪天候時の視界を確保するための補助的な灯火ですが、晴天の夜間に点灯して走る人、なかにはヘッドライトをつけずフォグランプのみで走る人が見られます。そのようなフォグランプをまぶしいという意見もあるようです。 点灯しているのがフロントのフォグランプ。写真はイメージ フォグランプ(前部霧灯)はその名のとおり、霧などの悪天候時に使うランプです。左右のヘッドランプの下に取り付けられるもので、ホンダはウェブサイトで「濃霧のときはヘッドライトだけでは乱反射してしまい見えづらくなるので、自車の直近の視界確保と他車からの視認性を向上するために点灯するもの」

    霧でもないのにフォグランプ点灯は迷惑?違反? なぜ晴天夜間も点灯する人が多いのか
  • 日本で絶大な人気のミニバンがこの10年で10車種以上も生産終了 次々と消える理由とは

    では3列シートのミニバンが高い人気を得ています。しかし最近は状況が変わり、そのミニバンも車種数が減ってきました。新に登場する車種も若干ありますが基的には減少傾向です。いったいなぜなのでしょうか。 イプサム/ストリーム/MPV… 一世を風靡したミニバンなぜ消えた? 日では3列シートのミニバンが高い人気を得ています。しかし最近は状況が変わり、ミニバンも車種数が減少。通常ならフルモデルチェンジを受けても良い年数が経っても新型を投入しない「エスティマ」や「エルグランド」といった車種も増えています。いったいなぜなのでしょうか。 トヨタのスタイリッシュミニバンとして人気を博した「ウィッシュ」 10年前(2008年)と今を比べると、トヨタではマークXジオ/イプサム/ウィッシュ/アイシスが生産を終えています。同様に日産ならばプレサージュ/ラフェスタ/キューブキュービック、ホンダではエリシオンやスト

    日本で絶大な人気のミニバンがこの10年で10車種以上も生産終了 次々と消える理由とは
  • 世代を超えて愛される? 「ガンダムっぽい」クルマ5選 メカメカしい、まるでモビルスーツ! | くるまのニュース

    クルマのデザインを語る上で、「◯◯っぽい」という表現があります。なかでも「ガンダムっぽい」という表現は、昔から使われるアイデンティティのひとつといえます。 ガンダムっぽいデザインとは クルマのデザインは、日常的に使う家電製品とは違い“常に好みが分かれる”ものです。とくにデザインを語る際に「◯◯っぽい」という表現を使うことがあります。 ゴテゴテ感などが「まさにガンダムっぽい!」といわれるホンダ「シビックタイプR」 そのなかでも、昔から使われるのが「ガンダムっぽい」という表現です。「ガンダム」は、みなさんご存知の通り日を代表するロボットアニメで、1979年に第1作目「機動戦士ガンダム」が放送されました。現在に至るまで数多くの作品が誕生しています。 ホンダ シビックタイプRの詳細を見る 世代を超えて愛される「ガンダム」ですが、男心をくすぐるロボットアニメとクルマには通じるものがあるのかもしれま

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  • 電源、空間、悪路走破… 災害に強くいざという時に役立つクルマはどんな車種?

    今年は未曾有の自然災害が日を連続的に襲っています。そんな状況の中、生活インフラの一部として、その重要性が改めて着目されているのがクルマです。災害に強く、避難生活において活用できるクルマを探ってみました。 広いクルマなら避難所の人よりもエコノミークラス症候群の発症率が半数以下 2018年、まだ9月ですが、すでにいくつもの自然災害に見舞われている日。台風による土砂災害、浸水被害、地震。東日大震災以来、災害時における役立つクルマが色々とクローズアップされてきました。電力を持つクルマ、水害などにも強いクルマ、車中泊しやすいクルマなど、どんなクルマを持っているといざというときに役立つのでしょうか。 後席を倒し、フラットにした上にマットレスを敷くと車内でも快適に過ごせる(画像:ホンダ フリードプラス) 都市部では、東日大震災以降、災害時のことを考慮してクルマを購入する人も少なくなく、小型キャン

    電源、空間、悪路走破… 災害に強くいざという時に役立つクルマはどんな車種?
  • 新車からマフラーが消えた…見えないデザイン、メーカーの狙いは? 後付け品にも変化

    近年、マフラーがリアバンパーに対して下を向いていて、バンパーの切り欠き部もなくなっている車種が多くなっています。社外品のマフラーを取り付け、それを「見えるようにしたい」というニーズもあるといいます。 見えないマフラーも「デザインです」 近年、クルマを後ろから見た際に、マフラーがどこにあるかがすぐにはわからないような車種が増えてきました。 マツダ「アクセラ」のセダン。マフラーが一見してどこにあるかわからないようなデザイン(画像:マツダ) これらの車種には、端部が地面のほうへ向いたマフラーが取り付けられています。マフラーがバンパーからわずかにはみ出ている車種もありますが、車体の下方に目をやって初めて見えるような車種も。水平な形状のマフラーであれば、干渉しないようにバンパーに切り欠き部が設けられることもありますが、下向きのマフラーにはそのような切り欠きもあまり見られません。 このようなクルマは、

    新車からマフラーが消えた…見えないデザイン、メーカーの狙いは? 後付け品にも変化
  • 「ピンククラウン」で話題となった14代目「クラウン」がド派手な理由とは

    保守的からド派手なクラウンに生まれ変わった14代目「クラウン」。ピンククラウンも話題になった挑戦的デザインのモデルです。 変化する顧客の嗜好 14代目「クラウン」は、フロントマスクに“王冠”グリルをまとったデザインが特徴的なモデルです。2012年12月25日に発表され、会場には同年に完成した「渋谷ヒカリエ 大ホール」が使用されました。 発表会に登場した14代目「クラウン」は、見た人を驚かすほどの鮮やかなピンク色かつ「クラウン」の名の通り“王冠”を模したグリルをまとった挑戦的なデザインが目を引きました。 14代目クラウン、特別仕様車 アスリートG“ReBORN PINK” 外見上では、あまり変化が見られなかった先代モデルに対して、14代目「クラウン」は見る人を驚かせるほどの明らかな変わりようだったのです。発表時のキャッチコピーは、『CROWN Re BORN』。まさに生まれ変わった13代目で

    「ピンククラウン」で話題となった14代目「クラウン」がド派手な理由とは
  • クルマはEVブーム真っ最中! なぜEVバイクは普及しない?

    バイクレースの世界でも何かと話題のEV。4輪では市販モデルとしても一般的になってきていますが、EVバイクはなかなか普及していません。いったいなぜEVバイクの普及は進まないのでしょうか。 一般消費者に普及しつつあるEV ここ数年、環境問題や燃料の多様化が進み自動車業界では、『EV(エレクトリック ビークル)』という言葉をよく耳にするようになってきました。 ホンダの『PCX ELECTRIC(125ccクラス)』 このEVとは、『Electric Vehicle(エレクトリック ビークル)』の略で、充電式のバッテリーを搭載し、蓄電された電気でモーターを動かす乗り物を意味しています。 EVは、今まで自動車や二輪車の一般的な原動力であったエンジン(内燃機関)を動力とせず、電動モーターで駆動する事が特徴です。そしてモーターは、駆動音が静かなだけではなく、走行中に二酸化炭素や有害なガスを排出しないため

    クルマはEVブーム真っ最中! なぜEVバイクは普及しない?
  • ついに出た! 日産「リーフNISMO」 電気自動車にもスポーティさを追求 価格は403万円から

    日産は、電気自動車「リーフ」をベースとした「リーフNISMO」を発表しました。環境にも配慮しつつ、スポーティさを求めたい人向けのクルマです。 NISMOのDNAを注入した100%電気自動車「リーフNISMO」 日産は、「リーフNISMO」を2018年7月19日(木)に発表し、同年7月31日より全国一斉に発売します。NISMOロードカーは、2013年2月に発売した「ジュークNISMO」を皮切りに、「マーチNISMO」、「ノートNISMO」、「フェアレディZ NISMO」、「NISSAN GT-R NISMO」、「セレナNISMO」とラインナップモデルを充実させてきました。 走りに拘った日産「リーフNISMO」 日産「リーフNISMO」のユーザーターゲットは、「新しいものを、確信持って周囲より一歩先に選びたい、明確な個性を持ったクルマで自己表現し、スポーティな走りを楽しみたい方」としています。

    ついに出た! 日産「リーフNISMO」 電気自動車にもスポーティさを追求 価格は403万円から