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香川、ルーニー、ファン・ペルシ同時先発? 指揮官「前線は最強布陣で行く」 ISM 10月2日(火)11時28分配信 チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間2日(以下現地時間)にグループリーグ第2節の試合が予定され、香川真司が所属するマンチェスターU(イングランド)は敵地でCFRクルージ(ルーマニア)と対戦する。マンUのアレックス・ファーガソン監督はこの試合について、「攻撃面では最強の布陣で臨む」と話しており、香川、ウェイン・ルーニー、ロビン・ファン・ペルシが揃って先発することも予想されている。 昨季CLでは屈辱的なグループリーグ敗退に終わったマンU。巻き返しを期し迎えた今季だったが、前月行なわれたガラタサライ(トルコ)との初戦は、ホームで苦しんだ末に1対0でなんとか勝利。昨季と同じ轍を踏むのではとの不安も感じさせる内容に終わった。 マンUでは現在、主将DFネマニャ・ヴィディッチをは
英メディア、2012年のミッドフィルダー・ベスト10に香川を7位で選出 SOCCER KING 10月2日(火)11時38分配信 イギリスメディア『football.co.uk』が2012年の“ミッドフィルダー・ベスト10”を発表した。 2011‐12シーズンの成績を中心に発表されたランキングになっており、マンチェスター・Uの日本代表MF香川真司が、多くの名手に囲まれる中、7位で選出された。同メディアは、「自信を持ったドリブルと、熟練したフィニッシュ精度を有している」と寸評している。 なお1位はスペイン代表MFシャビ、2位は同代表MFアンドレス・イニエスタとバルセロナの中盤を支える2選手がワンツーを飾っている。 1位 シャビ(バルセロナ) 2位 アンドレス・イニエスタ(バルセロナ) 3位 アンドレア・ピルロ(ユヴェントス) 4位 シャビ・アロンソ(レアル・マドリード) 5位
第6節 のトットナム戦で今季2点目を決めたマンチェスター・ユナイテッドの香川真司について、試合の解説者を務めた元イングランド代表MFケビン・キーガン氏は「前半はひどかったが、後半ユナイテッドが持ち直すと、ルーニーとファンペルシーに多くのチャンスを与えた」と評価。 ゴールについては「ファンペルシーの卓越したパスが相手の守備陣を崩せることを瞬時に察知し、ゴールを見なくても、どこに打てばいいのか把握していた。今後も得点するだろう」とその得点感覚を称賛した。 同じく元イングランド代表MFジョン・バーンズ氏も香川の得点について「ファンペルシーから素晴らしいスルーパスが香川に渡り、素晴らしいタッチ、ターン、フィニッシュだった」と絶賛した。また、「後半からルーニーが入って試合の流れが変わった。彼の影響で香川のプレイも良くなった」と、ふたりの関係性のよさを分析。 大衆紙『スター』は香川に高得点の8点。一方
◆イングランド・プレミアリーグ第6節 マンチェスターU2―3トットナム(29日・オールドトラフォード) マンチェスターUの日本代表MF香川真司(23)がホームのトットナム戦で今季2ゴール目を決めた。1―3の後半8分、左足で技ありのゴール。8月25日のフラム戦以来リーグ4戦ぶりに得点し、元イングランド代表監督のケビン・キーガン氏(61)から絶賛された。マンUは2―3で敗れ、今季2敗目を喫し連勝が4でストップした。 香川の正確な技術が輝きを放った。後半8分、1―3と2点差をつけられた1分後だ。背番号26はペナルティーエリア手前の狭いスペースで、ファンペルシーからの縦パスを半身になって左足でぴたりと止めた。素早く右足で相手の足が届かない位置にボールをコントロール。再び左足を対角線上に振り、GKの脇を抜いてファーサイドへ決めた。 「ゴール前で前を向かないと怖さが出ない。そこは意識している」と話
プレミアリーグ第6節が29日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・Uはホームでトッテナムと対戦。香川が今シーズン2ゴール目を奪ったものの、2-3で敗れている。イギリスメディアが、この試合の採点を発表している。 『ESPNSTAR.com』は香川に「7」の高評価を与え、「香川は前半、何かを起こそうとチャレンジしていた数少ないユナイテッドの選手の1人。後半も維持し、素晴らしいターンからのフィニッシュでユナイテッドのファンに希望をもたらした」と寸評している。 なお、同メディアがつけた両チーム最高点は、トッテナムのギャレス・ベイルで「9.5」。マンUの最高点は、後半開始時から交代出場したイングランド代表FWウェイン・ルーニーで、「8」となっている。 『ユーロスポーツ』も、香川に「7」をつけ、こちらはチーム最高点の評価となった。香川と同じ「7」はルーニー、ポール・スコールズ、ナニの
マンチェスター・UのMFライアン・ギグスが、今シーズンのチャンピオンズリーグでチームが成功を収めるためのキープレーヤーとしてMF香川真司とFWロビン・ファン・ペルシーの名を挙げている。イギリスメディア『GIVEMEFOOTBALL.COM』が伝えた。 今年シーズンからユナイテッドに加入した2人について、「ヨーロッパでの戦いを考えると、2人はとてもいい補強だったと確信している」と語ったギグス。 香川については「ポゼッションがカギになるヨーロッパの舞台では、シンジが活躍してくれるだろう。彼はつかまえるのが難しい場所に入ってボールをキープしてくれる」、V・ペルシーを「ロビンはヨーロッパの大会での経験が豊富だ。彼が決める得点が、我々の強みになる」と評価している。
マンチェスター・Uのイングランド代表MFマイケル・キャリックがチームメイトである日本代表MF香川真司について語った。クラブの公式メールマガジンが、キャリックのコメントを紹介している。 キャリックは、今シーズンの収穫を問われ、「新加入選手、特にシンジだね。移籍する際に国が変わることは大きいことだけど、よくやっているよ」と香川加入が収穫と答えた。 また香川のパフォーマンスについては、「トップレベルの選手だよ。プレシーズンの最初から特別な選手だとわかった。イライラしないし、ボールを持っているときも動じない。ポジショニングやテクニックもクレバーだね。それにどちらが利き足か、わからないくらいに両足が使えるんだ。一緒にプレーしていて楽しいよ。彼のスタイルはユナイテッドにぴったりだね」と高く評価している。
◆サッカー男子 U―16アジア選手権 ▽準々決勝 日本2―1シリア(30日・テヘラン) U―16日本代表が30日、13年に開催されるU―17W杯(アラブ首長国連邦)出場を決めた。テヘランで行われているアジア選手権準々決勝でシリアを2―1で破り、同W杯出場権が与えられるベスト4に進出した。日本のU―17W杯出場は4大会連続7度目。日本は3日(日本時間4日)に行われる準決勝でイラクと対戦する。 粘り強くW杯切符をものにした。FW杉森(名古屋U―15)が途中出場から1分後の後半35分、センタリングを頭で合わせ先制点。同37分には、その杉森のおぜん立てを受け、MF杉本(岐阜・帝京大可児高)が加点した。2点に絡んだ杉森は「走り回ればチャンスが来ると思っていた。シリアは疲れていて、隙があった」と興奮気味に明かした。 序盤には、FW中村(G大阪ユース)が負傷退場し、後半にはPKを与えるなど、苦しい試
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