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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (4)

  • HTTP/2 Push を Service Worker + Cache Aware Server Push で効率化したい話 - Block Rockin’ Codes

    intro このエントリは、 http2 advent calendar の 1 日目です。 http2study の分かってる人にとっては、「casper の JS 版を作ってる」だけで伝わるかもしれませんが、そうでない場合非常に話すべきことがたくさん有る気がするので、順を追って説明します。 今回理解すべき内容は以下 http2 push の問題点 cache aware server push bloom filter と golomb coded set cache fingerprinting dispenser.js (最初は casper.js と言ってたけど、よく考えると被ってるのがあるので dispenser.js に変えました) そして結論からいうと、まだまだ想定していた挙動まではいけませんでした。。 http2 push の問題点 http2 で push することで、

    manaten
    manaten 2016/10/26
  • 「for やめろ」またはイベントループと nextTick() - Block Rockin’ Codes

    ものすごく遅レスですが、LLDiver で @esehara さんの LT であった話。 forやめろ、あるいは「繰り返し」という呪縛から逃れるために 簡単に言うと、 1~10 までを出力する方法を複数考えるというもの。 for, while, 再帰, goto etc.. と出て、途中で終わっちゃったので結論はよくわかりませんでしたが、 Node ではどれも使わずにできるな、と思ったのでちょっと例を出してみます。 ちなみに、タイトルでネタバレしている通りイベントループの話です。 そしてよくある「イベントループとは何か」「なぜ止めてはいけないのか」「process.nextTick() とは何か」「setImmediate() と何が違うのか」 などを解説する良い例だったので、書いてるうちに実はそっちがメインの解説となりました。 サンプルの実行結果は Node v0.11.13 です。(書

    「for やめろ」またはイベントループと nextTick() - Block Rockin’ Codes
    manaten
    manaten 2015/03/26
  • Stream API がブラウザにやってくる - Block Rockin’ Codes

    Intro 今日は、フロントのプログラミングスタイルに、にまた一つ大きな変化をもたらすであろう Stream という API についてです。 この仕様は現時点でまだ策定中であるため、 API は変更される恐れがある点にご注意ください。 Stream API 以前 「Node.js の Stream API で「データの流れ」を扱う方法」 という記事を書きましたが、簡単に言うとあれがブラウザにもやってくるという話です。 非同期処理おさらい もう何度も書いた話なので駆け足で。 JS はシングルスレッドでイベント駆動な世界なので、何をするにも非同期であり、コールバックを登録することで完了した結果を受け取る API が基です。 これは、ブラウザの DOM の API でも、 Node.js でも共通しています。 概念を疑似コードで書くと以下のような感じです。 console.log('1');

    Stream API がブラウザにやってくる - Block Rockin’ Codes
    manaten
    manaten 2014/11/02
  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
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