Cygwin 使ってると,WindowsのユーザーホームとCygwinのUserホームが違ってて不便なんですよね。 Cygwinで c:\users が /home にしたい ~/desktop が c:\users\desktop ならWindowsのファイル操作もCygwinで出来るのに ってことでやっています. NTFSファイルシステムとCygwinを上手に共存する /etc/fstab 5 C:/Users/ /home/ ntfs override,binary,auto 0 0 6 C:/Users/takuya /home/takuya ntfs override,binary,auto 0 0 7 C:/Users/takuya/AppData/Local/Temp/cygwin /tmp ntfs override,binary,auto 0 0 8 /cygdrive/
cygwinCygwinを起動した際に変なエラーが出ていた。 Your group is currently "passwd/group_GID_clash(gid/pgsid)". This indicates that your gid is not in /etc/group, but the pgsid (primary group associated with your SID) is in /etc/group. The /etc/passwd (and possibly /etc/group) files should be rebuilt. See the man pages for mkpasswd and mkgroup then, for example, run mkpasswd -l [-d] > /etc/passwd mkgroup -l [-d] > /e
From: Corinna Vinschen <corinna-cygwin at cygwin dot com> To: cygwin-announce at cygwin dot com Date: Mon, 22 Jul 2013 17:41:18 +0200 Subject: Updated: Cygwin 1.7.22 (First offical 64 bit release) Reply-to: The Cygwin Mailing List <cygwin at cygwin dot com> Hi Cygwin friends and users, I just released Cygwin 1.7.22. ======================================================================= INTRODUCIN
minttyとは minttyは端末エミュレータです。PuTTYを基に開発されました。名前も似ていますね。ちなみにMinTTYという名前だったこともあります。 minttyとPuTTYを比較しますと、 minttyのほうがPuTTYより更新が頻繁です(latest releaseが、minttyは2013-4-7で、PuTTYは2011-12-10)。 minttyのほうがかっこいい(と私は思います)。 そんなminttyを導入して遊んでみましょう。 Cygwinの導入 minttyの導入じゃないの?と思われるかもしれませんが、2011年の終わりにminttyはCygwinのデフォルトの端末となりました。なのでCygwinを導入すればminttyが使えます。MSYSを使うという方法もありますが、せっかくなのでCygwinにしました。 さっそくhttp://www.cygwin.com/ か
はっきり言ってCygwinは気持ち悪い。できれば使いたくないと10年以上前に初めてCygwinを使ったときに思った。Cygwinの開発に関わって、僕のパッチがいくつも取り込まれたCygwinを使っている今でも、その気持ちに変わりはない。本質的には変わってないからね。 Cygwinが気持ち悪い理由の一つはファイルシステムだと思う。ホームディレクトリの/homeがC:/cygwin/homeなのはよくない。ホームディレクトリのファイルの名前が普通のWindowsアプリケーションに渡ったときに、/homeはC:/homeとして扱われるので見えなくなってしまう。 少なくともホームディレクトリはWindowsとCygwinでパス名が一致するようにしておくべきだ。そうすればWindowsとCygwinのアプリケーションを混在させたときに混乱せずにすむ。 たとえばC:/home/fujiedaをホームデ
Black=0,0,0 Red=255,89,97 Green=0,255,89 Yellow=253,255,81 Blue=111,84,255 Magenta=255,63,255 Cyan=0,255,255 White=255,255,255 BoldBlack=0,0,0 BoldRed=255,89,97 BoldGreen=0,255,89 BoldYellow=253,255,81 BoldBlue=111,84,255 BoldMagenta=255,63,255 BoldCyan=0,255,255 BoldWhite=255,255,255 お手軽簡単。 こういうターミナルの色設定を共有してるところって無いのかな。
今更ながら Cygwin 1.7 をインストールしてみました。マウント方法の変更などなどいろいろと変わっているところがありますが、個人的に大きな変更としては、UTF-8 対応です。 とりあえず環境変数を以下のように設定します。起動用バッチなどで設定するのが一般的なのですが、僕は面倒くさがりなので【システムの詳細設定】に直接指定しました。 CYGIN=codepage:utf8 LANG=en_US.UTF-8 LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 ターミナルは標準の mintty を使っています。mintty の設定は、locale および Character set ともに空欄(Default)にしておかないと、上記環境変数が有効にならないので注意が必要です。 ということで、上記設定でとりあえず「ソソソ」なんかのシフト SJIS では正しく扱うことができなかったファイル名も問題なく
Cygwinの標準のターミナルでは、色が見にくいです(特に青がほとんど見えません)。 そのため、別のターミナルを入れて見ることにしました。 PuTTYやCygtermが有名ですが、今回はminttyを入れてみました。Cygwinよりはましですが、初期状態だと色が見にくいです。 このあたりを参考にして、以下を.bashrcに追加しました(色は筆者の好みです)。 #Change ANSI Colors if [ $TERM = "xterm" ] then echo -e \ "\e]P0000000" \ "\e]P1cd0000" \ "\e]P200cd00" \ "\e]P3cdcd00" \ "\e]P41e90ff" \ "\e]P5cd00cd" \ "\e]P600cdcd" \ "\e]P7e5e5e5" \ "\e]P8666666" \ "\e]P9ff9999" \ "
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
元日のトラブルの件は,HDDとOSを入れ替えることで解決しました.pmcygを使ってCygwinをインストールし,依然としてash.exeを起動して./rebaseall -vを実行するのは不可欠でしたが.そうしてsshやlftp*1が問題なく実行できたものの,例のプロンプト,そしてbashというシェルには,もはや馴染めません. ここまでのリンク: 初日の出までにCygwin 1.7を使えるようにしてみる - わさっき pmcygを使ってCygwinをクリーンインストール - わさっき Windows 7にソフトウェアを(1) - わさっき Windows 7にソフトウェアを(2) - わさっき さてそれでminttyを使っていきたいのですが,エクスプローラーから,(Cygwinを入れたところ)\bin にある,mintty.exe をダブルクリックすると,「bash-3.2$」というプロ
サーバーサイドJavaScriptアプリケーションフレームワークNode.js開発チームは11月5日、最新版「Node.js 0.6」を公開した。Windows版はCygwin非依存になり、また各種性能が向上している。 Node.jsのWindows版はI/O関連の処理にCygwinのAPIを利用していたが、Node.js 0.6.0ではWindowsの非同期I/O APIであるI/O Completion Portsを利用するように変更され、Cygwinに依存しない構造となった。Windows対応のためにコアアーキテクチャも再構築され、これによりWindows環境だけでなく、UNIX/Linux環境での性能も一部改善している。ただし、Linux環境での書き出しに付いては多少の性能劣化が発生しているようだ。 そのほか、Nodeインスタンス間のIPCサポート強化や複数プロセスにわたる統合され
Cygwin で node.js と、node.js のパッケージ管理ツール npm をインストールしてみました。 使用した環境は以下の通りです。 Windows 7 Cygwin 2.738 node.js 0.4.0 npm 0.2.18 node.js のビルドとインストール node.js のビルドとインストールは、http://nodejs.org/ から node.js 0.4.0 のソース(node-v0.4.0.tar.gz)を取得し、適当なディレクトリに解凍した後、Cygwin を使って以下のコマンドを実行しれば基本的に完了します。 ビルドとインストール $ ./configure $ make $ make install ・・・ $ node --version v0.4.0configure に失敗するようなら、Cygwin で必要なパッケージをインストールしておき
OS を Ubuntu 16.04 LTS にアップグレードしました (2017-08-06) # Ubuntu 12.04 LTS から 14.04 LTS を経由して 16.04 LTS にアップグレードしました。 メールサーバは停止中です。 ↑ さくらのVPS 1GB 大阪に引っ越しました (2013-10-31) # OSは Ubuntu 12.04 LTS + debootstrap (Debian lenny) です。 IPv6 対応ずみ。 discypus.jp は引っ越しましたが、他のホスト (*.discypus.jp) は一旦停止し、後日 (11/4 以後) に引っ越します。 ↑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く