ドットインストール代表のライフハックブログ
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恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする本」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学
43Folders ネタが続きますが、先日 Merlin Mann が Google Tech Talk で講演をしていた内容とスライドが公開されていましたので、内容をかいつまんでご紹介します。 講演のタイトルは “Inbox Zero”。メールの受信箱の残りメールの数をゼロにするメール処理のアプローチについてです。 受信箱のなかで生きるのはやめよう メールの受信箱は、放っておけば魔窟になります。まだ読んでいないメールや、まだ返事を書いていないメール、調べてから返事を書こうと思っていたのにそのままになっているメール、先方からの返事を待っているメール、遠い昔に親から届いたのだけれども返事をかかずにいて罪悪感だけが残って消せずにいるメール。これらが何百通も折り重なって手のつけようのない状態になっている人も多いのではないでしょうか? その果ては、今日出席する会議や、やらなきゃいけない仕事なども受
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