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ブックマーク / ameblo.jp/higashi-blog (4)

  • 『理由(わけ)』

    一昨日のブログにちょっと付け加え・・・・・殺処分前提のワクチン接種農家さん達と薦田氏との平等性について・・・・・・薦田氏は、そもそも県に無償譲渡を提案された。つまり、薦田氏から6頭の所有権は剥奪され、よってワクチン接種農家には補償される補償金等は一切支給されない。このことを持って完全に平等ということでは無いが、ここに不平等性の緩和は少なからず発生する。 山田大臣が「6頭の特例を認めると、次から、我も我もとなり、防疫対策上支障を来す」と盛んに指摘される件・・・・・・・仮に、次にこのようなリングワクチンという事態が発生した場合、その時にワクチン接種を拒否される農家は、今回の県のようにまずは都道府県に無償譲渡され、かつ都道府県がその価値を認め、受け入れる場合のみに特例措置は成立される。 果たして、そのような事例が今後どれくらいの確率・件数で起こり得るのか? 一昨日のブログでも幾つかの指摘をした

    『理由(わけ)』
    manbennaku
    manbennaku 2010/07/20
    これは書かない方が……今までのブログの文章からは取り組みの真剣さが伝わってくるだけにもったいない
  • 『国家防疫』

    新聞等によると山田農水相が ①「口蹄疫の問題は第一義的には県に責任がある」 ②「宮崎県は口蹄疫という国家的危機管理に対する意識があまりにもなさすぎる」 ③「県の甘さがこれだけの被害を生んだと言ってもいいのではないか」 等の発言をされているらしい。これが当なら、極めて残念なことである。 これまで国や自治体等と連携・協力・協働し、口蹄疫対策に全力で取り組んで来ただけに、俄かに信じられない発言である。 国と地方で責任の擦り付け合いなどはしたく無かったし、お互い反省すべき点もあると思うので、これまで黙っていたが、ここまで言われては、宮崎のコ券に関わる問題なので捨て置けない。 そもそも、広域災害や法定伝染病等は国家的危機管理の問題である。それが世界の常識である。広域災害や法定伝染病を地方の責任だという国家がどこにあるだろうか? 口蹄疫対策等も諸外国では、国の糧管理・国家経済全体に及ぶ・バイオテロ

    『国家防疫』
    manbennaku
    manbennaku 2010/07/11
    こりゃひどい
  • 『現場』

    日までの新たな確認は、3例、殺処分対象は、牛豚合わせて287頭。いずれも川南町である。 これで、これまでの累計は71例、殺処分対象は牛豚合わせて77,168頭である。 現場は壮絶である。殺処分される家畜の悲壮な鳴き声、消毒剤や動物のすえた臭いが混ざった何とも言えない異臭、生産者や防疫作業員の疲弊・焦燥・苦悩・落胆・絶望、農場全体は消毒剤で真っ白。異様な光景である。重機やトラックの喧噪、自衛隊の物々しさ・・・・・・・農場の脇に巨大な穴が掘られ、淡々かつ粛々と殺処分・埋設・消毒作業は行われ、ただ機械的に進む。 「人員配置や消毒剤・薬剤配布等が今一つ能率的ではない・・・・」「家畜防疫員や専門家、注射器や薬剤の数が足りない・・・・・」「必ずしも人員を増やせばいいというのでもない・・・・・」「ここの指揮・責任者は一体だれだ?・・・・・」「埋設場所の選定が遅い・・・・」「疑似患畜確認から殺処分までの

    『現場』
  • 『twitter』

    僕は、このブログの中で、時事的な事件・事故・社会現象等について評論や感想を余り述べないようにしている。文章・文脈による誤解や齟齬のリスクがあるからだ。例えば、最近で言えば、石巻の事件や国母選手の服装の問題等について・・・・・・自分なりの見解や所感等をなるべく述べないようにしている。 まぁ、だから、つまらない部分もあるかも知れないが・・・・・ しかし、先週の国会(集中審議)で、「ヤクザ」「親分」「子分」等の単語が平気で飛び交う状況については、些か違和感を覚えた。いつも思うのだが、野次といい揶揄といい、あの国会の状況というのは、子供達の教育上から言っても如何なものか? あんな体たらくでは、国母選手の服装のこと等を、政治家がとやかく言えなくなってしまう。 県議会で同様の発言をしたら、偉いことになってしまうだろう。 14日(日)延岡西日マラソンが終わり、ルートインでアイシングをし、延岡市から電車

    『twitter』
    manbennaku
    manbennaku 2010/02/17
    iPhone誰か指摘したげてー!
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