ウェブサイトを運営していると、何らかの理由で「完全に同じ」、もしくは「非常によく似た」ページ内容を作るケースがあります。このような重複コンテンツは放置しておくと「評価の分散」「クローラビリティ」など、何かとSEOに悪影響が出ることがあります。 そこで活用すべきなのが「canonical(カノニカル)」です。 本記事では、canonicalの概要や使用するべきケース、設定する際の注意点を解説します。 \後で読み返したいという人はコレ!無料のスライド資料はこちら/ canonicalとは、「完全に同じ」もしくは「非常によく似た」ページ内容がある際に、検索エンジンに正規URL(代表となるページ)を示すためのタグです。 ウェブ上に同じようなページがいくつもあると、検索エンジンは「どのコンテンツを検索結果として返すべきか」と迷ってしまうことがあります。そこで「このページが一番大事です」と検索エンジン
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