「無謀すぎる」地元の周囲の反対。「この国では流行らない」アメリカの方々の反対。それらを押し切って、シングルモルトを世界中に広めたのが創業4代目。ハリウッド映画への露出や、大胆な広告戦略が成功したことが、きっかけと言われます。 世界トップレベルの売上を誇りながらも、伝統的な製法を守り続けるために、今でも各工程で専属の職人が技術を磨き後進の育成にも力を入れています。蒸溜釜のメンテナンスをする釜職人が常駐していたり、樽の製造/補修をする製樽工場まで自社で保有しています。
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この度の、トンガ海底火山噴火の被災地の方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 サントリーホールディングス(株)は、被災地での救援活動、復興支援にお役立ていただきたいとの思いから、トンガ王国への義捐金として1千万円を拠出します。ラグビーを通じてつながりのあるトンガに対し、当社のラグビーチーム「東京サントリーサンゴリアス」とともに支援をしたいという思いから実施するものです。 なお、フルコア・サントリー社(本社:ニュージーランド オークランド)からも飲料提供等の支援を実施します。 ●今回の支援に関するコメント: 「東京サントリーサンゴリアス」ゼネラルマネージャー 田中澄憲 この度の火山噴火により、被害にあわれた全ての方々に心からお見舞い申し上げます。「東京サントリーサンゴリアス」には、OBを含めてトンガにルーツを持った仲間が多くおり、1日も早い復興をお祈りしております。チームとしてもさまざまな
2021年の国内酒類市場において、ジンカテゴリーの伸長率はさまざまな酒類カテゴリーの中で最大※1となりました。また、同年のジン市場では、販売金額で国産ジンが輸入ジンを上回り、国内酒類市場における国産ジンの存在感は一層高まっています。 サントリースピリッツ(株)は、「翠(SUI)」発売から5年となる2024年に、国産ジンの売上高として100億円を目指すという中期計画を掲げています。当社はこれからも「翠(SUI)」「ROKU(六)」など国産ジンのマーケティング活動を強化し、ジンをソーダで割って楽しむ新しい飲み方を提案します。ハイボール、レモンサワーに次ぐ第3のソーダ割りとして、新たなお酒の魅力を国内外のお客様に発信し、新しい市場の創造を目指します。 ※1 当社推計 ●国産ジン 2022年戦略 ▼「翠(SUI)」 2021年の国内販売数量は、日常の食事に合う「翠ジンソーダ」という新たな価値がお客
サントリーグループは、お客様の酒類消費変化を捉え、国内酒類事業全体で一元的な経営を進めるため、あらたに国内酒類事業会社として「サントリー(株)」を2022年7月1日(金)に設立します。 具体的には、サントリーBWS(株)およびサントリービール(株)、サントリースピリッツ(株)、サントリーワインインターナショナル(株)、サントリー酒類(株)の各社を経営統合し、新「サントリー(株)」を設立します。新会社は、ビール事業、スピリッツ事業、ワイン事業、および営業の4カンパニーで構成される予定です。 新「サントリー(株)」は、酒類全体で生産部門から営業部門まで一体となり、国内の酒類市場・酒類消費における急速な環境変化に迅速に対応し、お客様にとって魅力ある価値創造の強化を図っていきます。 以上
サントリースピリッツ(株)は、国産ウイスキーおよび輸入ウイスキーの一部商品の価格を2022年4月1日(金)出荷分から改定します。 近年、ウイスキー市場が国内外で拡大を続ける中、当社は、需要にお応えするため、これまで蒸溜釜や貯蔵庫の増設など積極的な設備投資を行ってきました。しかしながら、一部商品については現在も、お客様からの需要に対し十分にお応えできない状況が続いています。 今後も、生産設備の増強など安定供給に向けた取り組みを強化するため、今回一部商品において価格改定を実施させていただきます。 なお、輸入ウイスキーについては、FOB価格※の上昇が続いている商品を対象に価格改定を実施させていただきます。 ※「Free On Board(本船渡し)」の略。現地の製品価格に積出港までの運賃を含んだ価格。 ― 記 ― ▼実施日 2022年4月1日(金) ▼対象ブランド 「響」「山崎」「白州」「
― 首都圏の物流体制の更なる強化 ― ― 最先端のDX施策でスマートロジスティクス推進 ― ― さいたま市SDGs企業認証制度(※1)取得を目指す ― サントリーMONOZUKURIエキスパート(株)は新しい物流拠点「浦和美園配送センター」を11月から稼働しました。 人手不足、働き方改革への取り組み、さらなる物量の増加など、物流をとりまく環境は大きく変化しており、持続可能な物流への取り組みは、大変重要な課題となっています。当社はこれまでも、安全・安心な物流の実現に加え、先端技術を活用し、物流業務の自動化・省力化による労働負荷軽減、作業効率化、環境負荷の低減などを実現する「スマートロジスティクス」に取り組んできました。 「浦和美園配送センター」の稼働により、これまで複数箇所に分散していた倉庫機能を本倉庫に統合集約し、在庫配置や倉庫間移動の効率化を図り、環境負荷低減を推進します。 本センターで
今回は、「トリス〈クラシック〉」の話をさせてください。 この価格帯で、ウイスキーの味わいの深みや厚みを出そうと考える時、われわれブレンダ―は、原酒の目利き、すなわち、セレクト技術が問われます。 やりがちなのは、“とにかく香味の強いものを少量加えてアクセントをつけよう”というものです。 けれど、香味が強ければ何でもいいかといえばそうではありません。日本料理の“出汁”にたとえて言えば、「薄い出汁に、ピリッと唐辛子が利いている」 そういうウイスキーに出会ったことはありませんか? 香味のコントラストは強いものの、深みに欠けるウイスキーです。否定はしませんが、私たちの目指すものではありません。 では目指しているものは何か? 料理のたとえを続けるなら、出汁のかすかな旨味に支えられた素朴な旨さ―。 このようなウイスキーは、唐辛子の利いた薄い出汁と比べると、いかにもコントラストが弱く、派手さがありません。
Stir Japan, Shake the World. 100年の伝統と匠の技が息づいた ジャパニーズクラフトリキュール サントリーが1919年にスピリッツや リキュールの生産拠点となる 大阪工場を竣工して以来、 およそ100年にわたり培ってきた 匠の技を注ぎ込み、新時代のジャパニーズクラフトリキュールが誕生しました。 四季の恵みに育まれた和素材を摘みとり、 ひとつひとつの香りや味わい、 繊細な色や香りのニュアンスなど 素材の個性を最大限に引き出し、 余すことなく封じ込めています。 和素材の個性と匠の技が描きだす 「奏 Kanade」が、 “日本を奏で 世界を彩る” 唯一無二の存在で ありたいと願っています。 奥ゆかしく香り、華やかに広がる。 桜の風味を活かした、うららかな味わい。 ふんわりと開いた桜の花をひとつひとつ摘み取り、 スピリッツに漬け込んで繊細な香味を抽出しました。 同じよう
伝統製法とマスターズドリームで培ってきた 革新的な技術が融合し生まれた もうひとつの夢のかたち。 伝統製法の「木樽熟成」由来の “甘く複雑な熟成香”と マスターズドリームの “多重奏で、濃密。”な 味わいを掛け合わせることで、 “深く長い余韻”を実現しました。 醸造家が熟成に使用する樽の個性を見極め、 理想の熟成・ブレンド条件を追求した 贅沢な味わいをお愉しみ下さい。 インタビュー記事はこちら 伝統製法とマスターズドリームで培ってきた 革新的な技術が融合し生まれたもうひとつの夢のかたち。 伝統製法の「木樽熟成」由来の“甘く複雑な熟成香”と マスターズドリームの“多重奏で、濃密。”な 味わいを掛け合わせることで、“深く長い余韻”を実現しました。 醸造家が熟成に使用する樽の個性を見極め、理想の熟成・ブレンド 条件を追求した贅沢な味わいをお愉しみ下さい。 2021年12月7日(火)発売 伝統製法
画像ダウンロードはこちら サントリービール(株)は、ビールづくりのこだわりをお伝えし、品質価値を体感いただくオンラインコンテンツとして、3月4日(木)から、「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND(ビアアイランド)」の配信を開始します。 当社は、ビールづくりの体感の場として、ビール工場の見学を実施し、多くのお客様にご来場いただいてきました。今回は、場所や時間の制限なく、オンラインだからこそ実現できるビール工場体験を通じて、当社のビールの品質価値を訴求し、より多くのお客様との接点拡大を図ります。 「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」は、スマートフォンやパソコン等からWebブラウザで手軽にアクセスできるバーチャル空間で、ビール工場を疑似体験いただけるロールプレイング型コンテンツです。お客様ご自身が、アバターを自在に操作しながら、「ザ・プレミアム・モルツ」の素材のこだわりや製造工程
― 自宅で飲む機会が最も増えたお酒はRTD ― ― ビールとRTDを併飲する人は、高アルRTDを選ぶ傾向 ― ― “プレミアムRTD”へのニーズ高まる ― 画像ダウンロードはこちら RTD市場は、2017年まで10年連続で伸長し、2018年も前年を上回ると見込まれます。こうした中、サントリースピリッツ(株)は、RTDに関する消費者飲用実態調査を実施しました。 〈本レポートのトピック〉 I.RTD市場について II.消費者飲用実態調査 (1)自宅で飲む機会が最も増えたお酒はRTD (2)ビール類・RTD併飲ユーザーは、高アルRTDを選び、食事との相性を重視 (3)“プレミアムRTD”へのニーズ高まる (4)外飲みユーザーの自宅でRTDを飲む機会が増加 (5)20-30代が考える、はじめて飲むのに向いているお酒はRTD 〈調査概要〉 ・調査会社 (株)マクロミル ・調査対象 最近1
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