2011年12月22日のブックマーク (2件)

  • 21世紀は「アフリカの時代」へ 日本に訪れたチャンス

    世界人口が100億人に達すると予測されるなか、21世紀後半まで人口が伸び続けるのはアフリカだ。 「紛争が多い」、「貧困層が多い」と、日人は思いがちだが、現実は違う。 いま、アフリカに欧米、中国企業が相次ぎ進出しているが、現地の人々を幸福にできていない。 文化や習慣、言語などの違いといった「多様性」への理解が足りないからだ。 それができるのは、日人。来るべき「アフリカの時代」を見据え、今こそ行動の時だ。 途上国が世界を 牽引する時代へ 2011年10月31日、世界の人口は70億人を突破した。国連人口基金が発表した「世界人口白書」によれば、50年までに世界の人口は90億人を突破し、今世紀中に100億人に達するという。 これだけでも衝撃的だが、今世紀中にもっと大きな変化が起きる。それは、「途上国が世界を牽引する時代」を迎えるということである。国連人口部の人口推移予測グラフを読み解くと、50年

    21世紀は「アフリカの時代」へ 日本に訪れたチャンス
    maniwani
    maniwani 2011/12/22
    『しかも、日本で殺人事件や事故などがあると、やたらと強調するから、「日本は悪い国」との印象をあえて視聴者に与えているとしか思えない。』
  • バチカン宮殿にも納入、最古の技法の手織りじゅうたん | JBpress (ジェイビープレス)

    カーペットの歴史は約3000年と言われている。ペルシャ(現在のイラン)のあたりで「パイル織(生地の垂直方向に毛足が伸びている織り方)による厚手の敷物」が生産され始めたのが最初である。砂漠(といってもイランあたりは土漠だが)で気持ちよく過ごすため、あるいは宮殿の大理石の上で生活して快適なようにということなのだろう。 このペルシャの手作りのカーペット(緞通=だんつう)技法がシルクロードを経てインドから中国へ、あるいは十字軍の遠征などによりヨーロッパ諸国にも伝わった。 手作りだったカーペットを機械で作るようになったのは18世紀のヨーロッパである。産業革命の進展と共に近代的な機械織りカーペットが生み出され、富裕層に広がっていった。 現在、最も普及している量産型のタフテッドカーペットは、1895年にアメリカのキャサリン・エバンスという人が薄い平織綿布の裏から太い甘撚りの綿糸をフックで刺してパイルを形

    バチカン宮殿にも納入、最古の技法の手織りじゅうたん | JBpress (ジェイビープレス)
    maniwani
    maniwani 2011/12/22