2012年3月11日のブックマーク (3件)

  • 香港、「白手興家」時代の終えん

    「なんでまたこんなことになってしまったんだろう...?」。きっと今、ドナルド・ツァン(曾蔭権)香港特別行政長官はそう思い続けているはずだ。 2005年に香港特別行政区の初代行政長官だった董建華氏が「健康不安」を理由に任期途中で辞職した後、行政長官が外遊や休暇などで香港不在時にその代理を務める政務長官の職にあったツァン氏が二代目行政長官に格上げされた。しかし、香港の憲法ともいえる「香港基法」はこの時、「行政長官の任期中の辞職」を想定した後任人事について規定がなかったため、代理行政長官を格上げして董氏の任期終了(~07年5月)まで代行させるべきか、いやそれでは「民意」を得ていないからやはり正式な二代目行政長官の選挙を前倒しで行うべきだ、と、香港政府及び中央政府でさまざまな議論が噴出した。 とはいえ、その時「民意だって? おこがましいやつらだ」と市民は考えていた。というのも行政長官は香港市民の

    香港、「白手興家」時代の終えん
    maniwani
    maniwani 2012/03/11
    香港、「白手興家」時代の終えん | ふるまい よしこ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 中国、支援評価されず不満…トモダチ作戦の陰で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国では東日大震災後、中国人研修生20人を避難させ、自身は亡くなった宮城県女川町の水産加工会社専務、佐藤充さん(当時55歳)が「英雄」として報じられたことなどで、日に対する好感度が高まった。 読売新聞が中国誌「瞭望東方週刊」と昨年10月に行った日中共同世論調査では、中国側で日を「信頼できる」と回答した人が55%に達し、2010年の15%から大幅に改善された。 だが、日人で中国を「信頼できる」と回答した人は11%にとどまり、「信頼できない」は実に79%に達した。中国は震災後、ポンプ車を無償提供し、温家宝(ウェンジアバオ)首相も被災地を慰問に訪れたが、米国のトモダチ作戦の陰に隠れて十分に評価されていないことに対し、特に知日派の間に強い不満が生まれた。 中国国際問題研究所の姜躍春教授は「日中間には歴史認識や領土問題などの解きほぐし難いわだかまりがある。一つの事件で一気に改善できるものでは

    maniwani
    maniwani 2012/03/11
    中国、支援評価されず不満…トモダチ作戦の陰で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「【佐藤優の地球を斬る】「3島返還」「二等分論」の対露交渉を警戒」:イザ!

    maniwani
    maniwani 2012/03/11
    「【佐藤優の地球を斬る】「3島返還」「二等分論」の対露交渉を警戒」:イザ!