元受刑者同士の対談となった。 新党大地代表の鈴木宗男氏が主催する政治セミナーに、3月末に仮出所した元ライブドア社長の堀江貴文氏が登場した。テーマは「刑務所生活」。通常は知りえない「塀の中」の裏話を出所直後の堀江氏から聞けるとあって、東京・永田町の議員会館には約300人が集まった。 グラビア誌も愉しめる!? 鈴木氏は受託収賄などの罪で2010年12月6日から翌2011年12月6日まで、栃木県の喜連川社会復帰促進センター(官民共同運営の新しいタイプの刑務所)に服役していた。セミナーでは、服役中の様子をこう明かした。 「私の場合、慰問は3か月に1回ほどのペースであった。さすがに(旧知の)松山千春さんを呼ぶことは叶わなかったが、雑誌も差し入れることができた。『週刊プレイボーイ』や『週刊アサヒ芸能』、スポーツ紙まで読めた。食事も大変、美味しかった。私は胃がんの手術で胃を切除しているので短時間で食事が
第2次世界大戦(World War II)中のノルマンディー上陸作戦で、仏西部ノルマンディー(Normandy)に上陸する米兵たち(1944年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月27日 AFP】(一部更新)第2次世界大戦(World War II)中の仏ノルマンディー(Normandy)上陸作戦に参加した米軍兵士たちは、フランスをナチス・ドイツ(Nazi)から解放した勇敢な英雄として描かれてきた。そうした「若いハンサムな米兵さん」のイメージに隠された負の側面を明らかにした研究書が来月、米国で出版される。 6月に刊行予定の「What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおける性と米兵」は、米ウィスコンシン大学(University of Wiscon
【シンガポール=青木伸行】ミャンマー政府は、安倍晋三首相が26日のテイン・セイン大統領との会談で表明した支援策を、「国づくりへの支援」と受け止め極めて高く評価している。「世界の支援が必要だ」とする大統領の、軍事政権時代から良好な関係にある日本に対する期待は、中国に反し高まるばかりだ。 欧米のミャンマーに対する経済制裁の下で、日本企業は投資などを手控え、この間に中国企業などの著しい進出を許した。 1989~2011年度までの累積投資認可額をみると、1位は中国(139億6100万ドル)、2位はタイ(103億6700万ドル)。日本は13位(2億2300万ドル)と後塵(こうじん)を拝している。ミャンマーにすれば、日本や欧米から投資などを呼び込む余地はそれだけ大きく、安倍首相の支援表明を高く評価しているゆえんだ。 国際通貨基金(IMF)は、ミャンマーの13年度の成長率を6・75%と予測している。ミャ
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