米カリフォルニア(California)州サクラメント(Sacramento)で保護されたアメリカン・スタッフォードシャー・テリア(2008年2月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David Paul Morris 【9月6日 AFP】フランス東部の小さな町で、飼育許可申請が出された犬2匹の名前に町長が激しい拒絶反応を示し、許可証への署名を拒む騒動が起きた。町長は、犬の飼い主は地元の極右政党幹部だと主張している。 物議を醸している犬は、「イトラー(Itler)」と「イバ(Iva)」と名付けられた2匹のアメリカン・スタッフォードシャー・テリア。 仏東部サン・ニコラ・ド・ポール(Saint-Nicolas-de-Port)のリュック・バンサンジェ(Luc Binsinger)町長は、AFPの取材に「私は許可証に署名したくない。言うまでもなく、『イトラー』と『イバ』と