2016年2月24日のブックマーク (3件)

  • 韓国団体、同志社にトラ剥製の寄贈要求

    の植民地時代に流出した朝鮮半島の文化財などの返還運動を続ける韓国の市民団体が22日に学校法人同志社(京都市)を訪れ、同志社が所蔵する朝鮮半島で捕獲されたトラの剥製2体を韓国に寄贈するよう要請した。団体側が23日明らかにした。 韓国メディアなどによると、朝鮮半島のトラは植民地時代に多くが捕獲されるなどして絶滅。韓国では昨年、当時のトラ狩りを扱った映画「大虎」が公開され、注目が集まっている。 同志社によると、2体のうち1体は植民地時代の朝鮮半島で大規模なトラ狩りを行った実業家、山唯三郎の寄贈で、もう1体は記録がなく詳しい経緯は不明。同志社は「今後、対応を検討する」としている。

    韓国団体、同志社にトラ剥製の寄贈要求
    maniwani
    maniwani 2016/02/24
  • 犬の数が人より多い社会に生きる --- 長谷川 良

    イタリア国家統計局(ISTAT)によると、同国の昨年の合計特殊出生率(女性が一生涯に産む子どもの数。以下、出生率)が1.35と最低の水準に落ちたという。 イタリアのこの数字は欧州諸国のなかでも突出して低い。国家の人口減、国力の減少につながる深刻な社会問題だ。ちなみに、同国の昨年人口は前年比で17万9000人少なくなった。 ▲初老の男と小犬(2013年9月25日、イタリア北部ベルガモにて、撮影) 昨年も北・中央アフリカから多数の移民が入ってきたが、ベアトリス・ロレンツィン保健相は、「移民が増えたとしても少子化を防ぐことは出来ない。このまま人口が減少していけば、ホラー・シナリオだ」と指摘、家庭奨励に力を入れるべきだという。 人口を維持しよう とすれば、出生率は最低でも2.1が必要だから、イタリアの出生率は「危険水位」にあることが明らかだ。西暦2050年には現人口(2015年5560万人)が10

    犬の数が人より多い社会に生きる --- 長谷川 良
    maniwani
    maniwani 2016/02/24
    "移民が増えたとしても少子化を防ぐことは出来ない。" "多くの若者はその家庭を築く為の経済・社会条件がないと感じ出しているわけだ。子供は贅沢品というわけだ。"
  • NHK NEWS WEB “薄氷踏む” 日米航空交渉〜デルタの抵抗

    “薄氷踏む” 日米航空交渉〜デルタの抵抗 2月23日 22時50分 『デルタ(航空)の影響力はとてつもなく大きかった・・・』。 日米航空交渉がぎりぎりで合意し幕を閉じたあと、関係者が漏らしたことばです。日の空の玄関=羽田空港を発着する「東京=ニューヨーク」、「東京=ワシントン」の直行便を可能とする成果をあげた今回の日米航空交渉。 しかしその合意に至るプロセスは、実は“薄氷を踏む”ものでした。交渉の舞台裏、そして残された“2020年問題”について、経済部・国土交通省担当の後藤匡記者が解説します。 「羽田=米東海岸路線」への期待 『日米路線は、最も重要な航空ネットワークの1つで、合意を喜ばしく思う』。 2月18日、午後6時すぎ、石井国土交通大臣は私たち記者団に対しそう述べました。その2日前、2月16日から東京・霞ヶ関の国土交通省で行われた日米航空交渉。 主要議題は、現在、深夜・早朝の時

    NHK NEWS WEB “薄氷踏む” 日米航空交渉〜デルタの抵抗
    maniwani
    maniwani 2016/02/24