2022年2月24日のブックマーク (2件)

  • ウォール街からあぜ道へ、CLO市場の「クジラ」農林中金が原点回帰

    耕作地に火を起こす農夫(11月・富士吉田市) Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg 国際金融市場で巨大ファンドと見られていた農林中央金庫が、投資対象の重点を国内の農業関連融資や企業への貸し出しに移しつつある。背景にあるのは、変革期にある農林水産業を支えるという「原点回帰」の姿勢だ。 農林中金はかつて、格付けの低い企業への融資を束ねて証券化したローン担保証券(CLO)の保有規模の大きさから「CLO市場のクジラ」と呼ばれていた。米金融当局が利上げ開始に向けて動く中、金利上昇への耐性が強い側面を持つCLOの販売は加速しているが、農林中金は現時点では積極的にポジションを積み増すことは検討していない。

    ウォール街からあぜ道へ、CLO市場の「クジラ」農林中金が原点回帰
    maniwani
    maniwani 2022/02/24
    “「日本の農業が投資対象になりつつある」”
  • 旧国宝の刀 オーストラリアで発見か 戦後GHQ接収で所在不明に | NHK

    かつて国宝に指定され、戦後GHQによる接収で所在不明となっていた鹿児島県の神宮の刀と特徴が一致する刀が、オーストラリアで見つかり、所有者はNHKの取材に対し、将来は返還する意向を示しました。文化庁は「おそらく物だと考えていて、非常に喜ばしい」とコメントしています。 鹿児島県霧島市の鹿児島神宮に奉納され、戦前は国宝に指定されていた「刀 無銘則重」は、戦後、GHQに接収され、その後所在不明となっていました。 オーストラリアの愛刀家、イアン・ブルックスさんは、この刀と4年前にインターネットのオークションで購入した刀の特徴が一致していることに気付き、調査を始めました。 その結果、刃の長さや、鐔(つば)に彫られた銘が一致したほか、さやに巻きつけられていたとみられるラベルに、判読不明な2文字に続いて「・・島神宮」という文字があることがわかりました。 さらに、鹿児島神宮と連絡をとったところ、このラベル

    旧国宝の刀 オーストラリアで発見か 戦後GHQ接収で所在不明に | NHK
    maniwani
    maniwani 2022/02/24