<日本での注目度が下がった後も、アメリカやカナダで慰安婦のモニュメントは増え続けていた。なぜ日系人がこの動きを積極支援するのか> 日本で開催された「表現の不自由展」にも展示された「平和の少女像」。これら慰安婦追悼モニュメントは2010年に初めて米ニュージャージー州に作られ、当初は激しい議論を呼んだが、その後も数を増やし続けている。 20年3月時点でアメリカにはニューヨーク州やカリフォルニア州などの私有地を含め15体、カナダにも1体。背景にあるのは日系人による積極的な支援だ。 アメリカ社会ではマイノリティーになる彼ら彼女らは他のアジア系住民と共に戦争の記憶を継承することで、平和への思いと連帯を深めているのだと関係者は語る。
受験生に臨時身分証明書を届けるため激走する警察官(2022年6月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【6月8日 CGTN Japanese】中国で7日、全国統一大学入学試験「高考」が始まりました。北東部に位置する黒竜江省(Heilongjiang)ハルビン市(Harbin)のある試験会場で、1人の受験生が身分証明書を紛失したことに気づき、入場できなくて困っていたところ、勤務中の警察官に助けられ、速やかに臨時証明書を発行してもらい、無事に試験を受けることができました。 7日午前8時10分ごろ、ハルビン市呼蘭区実験中学校の校門前で秩序維持に努めていた警察官が、焦った面持ちで何かを探している受験生に気づきました。受験生が身分証明書を紛失したため試験会場に入れないことを知ると、警察官はすぐに市公安局呼蘭支局の戸籍管理部門に連絡。受験生のために臨時身分証明書を特別に発行する手続きを行い、車
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く