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科学に関するmanjutaroのブックマーク (7)

  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

    植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」
    manjutaro
    manjutaro 2014/07/07
    スゲー話。手塚治虫の漫画のネタに出てきそうな話だな。ブラックジャックとか。
  • 映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社

    映画ゼロ・グラビティは米国時間2014年3月2日に、監督賞や視覚効果賞、撮影賞などアカデミー賞の7部門を受賞しました。 この映画は宇宙の描写をリアルに表現し、高い評価を得ました。宇宙業界内でも高い評価が得られていますが、一部誤解を招く箇所もあります。 宇宙業界の一員としては、どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができると感じました。今後この映画はDVD等のメディアで販売されたり、テレビで放送されることで長く話題を集めていくと思います。 なお、映画を見ていない方にはネタバレになってしまう個所もあるので、映画を見た後で以下を読むことをお勧めします。 ちなみに、タイトルも邦題は「ゼロ・グラビティ」(無重力)ですが、原作はGravity(グラビティ:重力)と違っています。 以下にこの映画を見ながら疑問に思ったことをいろいろ解説しますが、宇宙空間での描

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  • ぬれタオルで宇宙放射線を4割カットできることが判明(日本研究)

    宇宙には、宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線が飛び交っている。地球にも常時飛来しているそうだが、この宇宙放射線はぬれタオルで壁を作ることで4割カットできることが国際宇宙ステーション(ISS)での実験で実証されたそうだ。水による放射線の遮蔽効果を宇宙空間で実証したのは初めてだという。 放射線医学総合研究所率いる研究チームは、宇宙飛行士が体を拭くため、ISSに大量に常備されているぬれタオルに着目した。 2010年、ロシア、チェコの研究機関と共同で、未開封のぬれタオルを厚さ7~8センチに重ねた壁をロシア棟内に設置し、その効果を調べたいう。 この画像を大きなサイズで見るISSのクルーたち その結果、通常の放射線量は1日当たり平均962マイクロシーベルトだったが、ぬれタオルの壁を作ると593マイクロシーベルトに減ることを確認した。日実験棟「きぼう」での検証実験も検討中だという。 水は優れた遮蔽

    ぬれタオルで宇宙放射線を4割カットできることが判明(日本研究)
  • 二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。 この中には、男女5人ずつ計10人の日人が含まれているという。 今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。 同財団は2013年4~8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。

  • 西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic

    西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム 2013/9/2 2015/10/7 子供と遊び・学び 小学生になって、いくらか理解力が向上したように見える息子を、夏休みのうちにあちこちの博物館に連れて行こうと思い、いくつかに出かけました。 多摩六都科学館 – TAMAROKUTO SCIENCE CENTER そうした中で、西東京市の多摩六都科学館が、もっともインパクトのあった施設でした。サイトでもそれほどプッシュされていないので行くまで知りませんでしたが、ここのプラネタリウムは「最も先進的なプラネタリウム」として、ギネスに認定されているんですね(2012年7月に認定とのこと)。実際、すばらしいものでした。 多摩六都科学館は新青梅街道沿いに立地していますが、新青梅街道から建物を直接見ることは、ほとんどできません。すぐ隣のスカイタワー西東京(下の写真。通称「田無タワー」

    西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic
    manjutaro
    manjutaro 2013/09/02
    楽しそう。いってみたい
  • 医師困惑“発火”する赤ちゃん、生後3か月にして4度火に包まれる。

    インドでは今、ある生後3か月の男の子が多くの人から関心を集めている。今年5月に生まれた男の子は、生後9日目に体が自然発火する事態に襲われて以来、これまでに4度も火に包まれて火傷を負い、病院に運び込まれているそうだ。現在、入院先の病院で精密検査が行われているというが、彼の皮膚から可燃性のガスと液体が出ていることは分かったものの、なぜ出ているのか具体的な原因はつかめず、医者たちも困惑しているという。 インド紙タイムズ・オブ・インディアやインディアン・エクスプレスによると、注目を集めているのは、インド南東部の街ティンディバナム郊外の村に住むラーフルちゃんという男の子。今年5月22日に生まれたばかりのラーフルちゃんは、生後9日目で体が火に包まれる状況に陥って火傷を負い、病院へ運ばれた。引火させるような火元もなかったため、母親は我が子を襲ったアクシデントが「信じられなかった」というが、不可解にもこの

    医師困惑“発火”する赤ちゃん、生後3か月にして4度火に包まれる。
  • 深海5000メートルからニコ生 「しんかい6500」調査潜航を世界初の生中継

    ドワンゴとニワンゴは6月22~23日、独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船「しんかい6500」による水深5000メートルの深海熱水噴出域を調査する潜航の模様をニコニコ生放送でライブ配信する。科学研究を目的とした有人潜水艇による潜航現場を生中継するのは世界初という。 ドワンゴ・ニワンゴとJAMSTECのコラボレーション。カリブ海中部のケイマン中央海膨と呼ばれる地域にある水深5000メートルの熱水噴出域をしんかい6500が調査する様子を、着水からコクピット内での操縦、潜航中の深海の映像、深海での研究活動──などを約12時間以上にわたって生中継する。

    深海5000メートルからニコ生 「しんかい6500」調査潜航を世界初の生中継
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