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2014年12月1日のブックマーク (2件)

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    2014-12-01 寄生獣の映画監督はパラサイトが寄生前の人間の感情を受け継ぐと思っている可能性 言及 寄生獣 『寄生獣』見てきた。オマエに監督をされて残念、という気分 - 超時空超巨大小学6年生 この母子家庭設定は新一に母信子への思いを不必要なまでに強めるまでか、新一の心情を通り越してパラサイト信子の敗因へと繋がる。 あゝ素晴らしきな母性。 「今切り離してあげるからね」と新一は最後の一撃を加える直前に母親の右手を見てつい躊躇してしまう。新一にとって母親の右手(とその火傷痕)は、母親の母性(なんか頭悪い表現だな)、泉信子を自分の母親たらしめている象徴なのであるが、映画の新一くんも同じく最後の一手を止めてしまう。 原作では新一同様に人間の脳が残った宇田とジョーがパラサイト信子をパラサイト/信子にして「こいつはもちろん君のお母さんなんかじゃない。それでも、君がやっちゃいけないと思うんだ」と新

    manjutaro
    manjutaro 2014/12/01
    原作をいじること自体に文句はないし、むしろ原作通りになぞった映画なんて何の魅力も感じない。 でも原作の魅力を超えるような作品があまりに少ないってのは、商業目的優先の映画だとしょうがないのかね。
  • クリストファー・ノーランの《インターステラー》 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    manjutaro
    manjutaro 2014/12/01
    う~ん、やっぱ観てから読もうかな