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睡眠と健康に関するmanjyuuのブックマーク (2)

  • 早寝早起きは肥満を防ぐ、オーストラリア研究

    【10月4日 Relaxnews】子どもの肥満を防ぐには早寝早起きを徹底させるのが良いとする論文が、1日の医学誌「SLEEP(睡眠)」に掲載された。 南オーストラリア大(University of South Australian)の研究チームが9歳から16歳までの2200人を対象に行った調査で、睡眠時間が同じでも、早寝早起きするグループは夜遅くまで起きているグループよりも体形がスリムで身体的にも活発であることが明らかになった。 遅寝の子どもの運動量は早起きの子どもの約2分の1で、テレビやパソコン、ビデオゲームをしすぎる確率は2.9倍。肥満になる確率は早起きの子どもの1.5倍だった。 論文を執筆したキャロル・マーハ(Carol Maher)博士は、理由を、若者にとってはゴールデンタイムのテレビ番組やソーシャルネットワーキングの機会が提供される夜より朝の方が体を動かしやすい環境になっているた

    早寝早起きは肥満を防ぐ、オーストラリア研究
  • サマータイムは不健康…睡眠学会が反対を提言へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    夏季に時計の針を1時間程度進めるサマータイム制度について、「健康への悪影響が大きく、節電効果が乏しい」と反対する提言を、不眠症治療の専門医らでつくる日睡眠学会が近くまとめる。 原子力発電所の停止に伴う電力不足で制度導入の動きが出ているが、健康面の悪影響や省エネ効果の乏しさを指摘する論文が国内外で増えており、「弊害の大きさがより鮮明になっている」としている。 サマータイムは、涼しい朝や明るい時間帯を有効活用する目的で、欧米などの70か国以上が実施している。同学会によると、欧米での調査では、サマータイムによって睡眠時間の短縮、睡眠の質の悪化がみられ、朝起きるのが苦手な夜型人間は4週間たっても生体リズムが同調しなかった。また、帰宅後の冷房使用が増えて節電につながらず、米国では消費電力が1~4%増えた例もあった。

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