2017年5月14日のブックマーク (2件)

  • 虐待の連鎖を断ち切るにはどうしたらいいのか ~虐待の連鎖のエピソード集から~ - 斗比主閲子の姑日記

    ブログの読者から「虐待された子が成長して両親となる際に、何を学んでおくべきか」を相談したいとメールがありました。 メールの返信には私がこの分野のプロではないことをお伝えしていますが、以前から、虐待の連鎖に興味があったので、この際、研究やら、いくつかのを読んでみることにしました。 以下は虐待の連鎖を調べはじめて三日目ぐらいで私が知ったことと読んだの感想です。繰り返しですが、私は専門家ではありませんからね。 それでも良いと思う人は、どうぞお読みください。 虐待の連鎖とは 被虐待経験がある親が子どもに虐待してしまうというものです。私もいつ知ったかは記憶にはないものの以前から知っていたので、たぶん知っている人は知っている、それなりに有名な概念だと思います。特に都市伝説ということはなく、研究で確認されています。 児童虐待における世代間連鎖の問題と援助的介入の方略:発達臨床心理学的視点から 久保田

    虐待の連鎖を断ち切るにはどうしたらいいのか ~虐待の連鎖のエピソード集から~ - 斗比主閲子の姑日記
    manotch
    manotch 2017/05/14
    (記事内の本は未読ですが)長谷川博一氏、石井光太氏ほか事例集的なものは、国内外いろいろあると思うけれど、具体的な解決はどうしたら……といつも思う。社会のあり方も。漫画など創作物なら比較的見かけるけど……
  • ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」:朝日新聞デジタル

    埼玉県所沢市は4月から、2年続けた「ふるさと納税」の返礼品をやめた。昨年は同時期に23件231万円あった寄付が、今年はゼロ(12日現在)。それでも「決断して良かった」と言う藤正人市長(55)に真意を聞いた。 ――やめた理由は。 「どこの返礼品をもらおうか」とか、テレビ番組の返礼品特集とか、理念と違う。自治体がほかとの差別化を意識し、終わりなきレースになっている。しかも参加したら最後、闘い続けなければならない。とすれば、降りるしかないというのが今回の決断だった。 ――レースがつらくなった? 違う。レースを続ける体力はある。所沢市は山岳テントや天体望遠鏡、ファッション性のあるイヤホン、ローストビーフ、遊園地のチケットなど地産の商品やモノはたくさんある。だが、これらをレースに使うあり方が、来の理念からかけ離れている。 来は自分を育ててくれた、世話になった場所に感謝や応援する趣旨だったはず。

    ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」:朝日新聞デジタル
    manotch
    manotch 2017/05/14
    ちょっと制度に疑問だった。熊本やあと広島(犬猫殺処分0の市かな?)では返礼品不要の人が4~5割いるとかって話で、本来の意味でいいなと思った。こうなるといいけど、なかなか……だよね。