「かんたん米研ぎ達人」は、本体サイズが178×211×213mm(幅×奥行き×高さ)という円筒形のデザイン。ちょっと大きめだが、そのぶん最大10合まで洗うことができる(最小では1合)。 本製品で米が簡単に研げる理由は「水流」だ。本体底部から伸びるホースを蛇口に取り付け、圧力の強い水を本体内に放出することで、米を研ぐ仕組みになっている。 使う前の準備として、キッチンの蛇口に付属の「ワンタッチ蛇口」を取り付ける必要がある。これは本体から伸びるホースを蛇口に取り付けるためのもので、さすがに手間になってしまうが、工具は一切不要で、説明書を見れば簡単に取り付けられる。なお、使用できる蛇口は一般的な丸形蛇口または泡沫蛇口で、シャワー式や四角い蛇口などには取り付けられない。 ワンタッチ蛇口を取り付けたら、米研ぎの準備に入る。「米研ぎパイプ」という筒状のユニットを本体のタンク内にはめ込み、次にタンクに最大
炊飯器やポット、コーヒーメーカーなど、キッチンで日常的に利用する調理家電製品では、どうしても機能面が重視される傾向にある。 だが、調理家電製品の“いかにも”なデザインに不満を持っているユーザーもかなり多い。そういった声に応えるように、デザイン重視の製品、いわゆる「デザイン家電」と呼ばれる製品も数多く登場してきている。特に、有名デザイナーとのコラボレーションによる独創的なデザインを採用する調理家電製品は人気が高い。 2007年2月から販売が開始された象印マホービンの炊飯器「RIZO」も、有名デザイナーとのコラボレーションによって生まれた調理家電製品だ。だがこの製品、炊飯器でありながら、日本市場ではなく海外市場をメインターゲットとしたユニークな製品となっている。なぜ今、海外市場をターゲットとする炊飯器を投入することになったのか、その開発経緯などを伺った。 ● 海外におけるZUTTOシリーズの好
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