アプリケーションにユーザー インターフェイスを提供します。これは 2 つのテキスト ボックスから構成されています。一つはファイル名を入力するためのもので、もう一つは結果を表示するためのものです。このインターフェイスは、[Parse] と [Exit] ボタンを持ちます。ユーザー インターフェイスに加えて、メイン フォームは次のようなコードを含みます。 リーダーおよび ContentHandler、ErrorHandler のインスタンスの生成。 リーダーに対するハンドラ クラスの設定。 検証する文書のソースの設定。 検証作業の開始。 ContentHandler の実装 ジャンプスタート アプリケーション用に IVBSAXContentHandler インターフェイスを実装するクラスを追加することで ContentHandler を生成します。クラスを生成することは複雑な印象を受けるかもし
![Visual Basic を使用した SAX2 アプリケーション作成のジャンプスタート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6e4cb632c7025e9f5e05fd314fbf6dcd6144e8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flearn.microsoft.com%2Fen-us%2Fmedia%2Fopen-graph-image.png)