2008/2/721:56 【VB.NET】Officeのバージョンに極力依存しないコードの作成 VB.NETでは、利用するライブラリは、事前に参照設定で参照するライブラリを指定する。 (これを静的バインドとかレイティングバインドと呼ぶ) この方法では、プロパティやメソッドのコード補完機能が有効になるため、コーディングは楽になる。 しかし、ライブラリのバージョンを特定してしまうため、異なるバージョンを利用している端末では、正常に動作しない。 これを回避するため、実行時にバインドする方法がある。 VB6以前でも利用されていたCreateObject()がこれに該当する。 このCreateObject()は、VB.NETでも実装されているため、利用することができる。 Office等、複数のバージョンが混在する可能性のあるライブラリを利用する場合には、これを利用すると良い。 但し、完全にバージョ