若松孝二監督の『実録 連合赤軍』を観てきました。 予告編 映画監督 若松孝二 公式サイト 若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 作者: 「実録・連合赤軍」編集委員会+掛川正幸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2008/02/20メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 151回この商品を含むブログ (49件) を見る 三時間超の長い作品で、内容の重さもあって鑑賞にはかなり体力を必要とする映画でした。 映画の前半では、連合赤軍が結成されるまでの動きを、重信房子と遠山美枝子(本作の前半における実質的主人公)の視点を中心に、当時の報道映像を交えながら歴史ドキュメントの再現ドラマっぽく描いており、お勉強っぽさがぬぐえないつくりになっていましたが、中盤で重信がパレスチナへ渡り、遠山が山岳ベースに参加してからは一挙にドラマのテンションが上がります。 森恒夫と永田洋子が、ワケのわからない
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