まじめな話、アニメ漫画に限らず、エロゲーとかギャルゲーをきちんと英訳してしっかり売り込みかけたらあなた、恐るべき文化的戦略兵器ですがな。日本特産強力無比。このネット時代彼らにゃ対抗手段は一切存在しない上に、万一超強力な萌えコンテンツが海外で発明されて同様の手段が日本に向けて講じられたとしても、あっという間に必殺技ジャパニライゼーションで逆攻勢。加えて内容を研究すればするほど本人がニッポニライズされる恐ろしさ。おまけにヨーロッパの美少女がコスプレしてくれて僕らも嬉しい。これは凄い。
やっぱり長門@茅原実里もハジけて歌いたかったんだ。 冷静にコントロールされていました。もしかすると文化祭当日の描写はやらないのかと思ってもいたので、拍子抜けといったところでしょうか。まなびが転校して遠い空から文化祭に思いを馳せるわけでもなかったし、文化祭開催ミッションを無事こなしたという順当な流れ。 結局、人に与えられるのではなく、自分たちで作り上げることの大切さみたいなもんを描きたかったんかね。まぁくどいようではあるが、二人の学園長が言い切ったことに尽きるんだろう。なんつーか、日本が技術立国から商業主義に移り変わっていく段階*1で失われてしまって、たぶん現在の日本の生徒の大部分は予想もできなくなってしまっていることを、丁寧に最初から最後まで説いて見せたってトコなんでしょうね。 花火はさすがにやりすぎだろうとは思うのだが、そこはやはり第3話「月曜日じゃ遅すぎる」を受けてのことだろう。露店が
まなびストレート11話「わたしにもみえるよ」見ました。見えました。 ということで生徒会書記・稲森光香ことみかんの絵をまずアップ。今回のタイトルになっている「わたしにもみえるよ」のセリフはみかんがまなびに対して言ったものです。まなびの前向きさ、そこから生み出されるビジョン。みかんにはそのどれもが自分にはない、手に入れることができないものと考えていました。しかしまなびと生徒会の活動を行う中で、まなびのビジョンが、描く像が彼女にも見えてきたのです。そう、「人は誰でもまなびになれる」のです。そして「がくえん」って、それが実感できる場所なのではないでしょうか。 まなびストレートで描かれている時代は今から30年後の未来です。この時代、学校の意義は薄れ、通うことが義務ではなくなっています。すぐに社会に出る子供が増えて、若年のうちに職を得、自活する。人類の歴史から言ったら当たり前のことです。「学校に通うこ
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