保険大手のアフラックが、不倫疑惑騒動を起こした「雨上がり決死隊」宮迫博之(47)とのCM契約を解除したことが16日、分かった。広告関係者によると、CMは単年契約とみられ、1000万円以上の契約料を返還する可能性がある。 【写真】宮迫との不倫が報じられたモデルの小山ひかる(右) 同社は宮迫を14年9月からCMキャラクターに起用。12年に胃がんを患った宮迫が、嵐の櫻井翔(35)との対話を通じて、がん保険をPRする内容で昨年6月までテレビCMで放送。その後は同社ホームページ上で動画が公開されていた。広告関係者は「宮迫さんクラスだと年間のCM契約料は2000万円以上になる。通常は契約解除になると日割り計算で契約料を返還。これからの話し合いですけど、1000万円以上は返すことになりそうです」と話す。 スポニチ本紙の取材に、所属の吉本興業担当者は「契約のことは存じ上げない」、アフラック広報は「契約
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