通勤電車に乗っていてつくづく感じるのは自分の荷物の多さ。よく観察しているとほとんどのサラリーマンが薄いブリーフケース1つで通勤している。なかにはいかにも重量がありそうなパソコンバッグを持っている人も見かけるが、割合からしたらやっぱり少ない。しかしこちらはパソコンに一眼レフ、外付ストロボ、動画用のコンパクトデジカメにICレコーダー――と、取材に必要な荷物を集めただけで、あっという間に荷物は7~8kgになる。 さすがにこの重さになると、ワンショルダーのバッグがキツい。片方だけに荷重がかかるので腰が痛くなるのだ。というわけで結局、荷物が多いときは多少、子供っぽくなるのも厭わず、実を取って、バックパックを使うようにしている。だが先日、柄にもなく地下鉄内で起こったケンカの仲裁に入ったら、愛用のバックパックが破れてしまった。そこでいい機会だと思って、買い換えることにした。 買い換える際に条件としたのは
今年のお正月は、ホームベーカリーで、パン焼きを始めてみることにした。お正月といえば新年なので、1つ新しいことを始めようと思ったのだ。 うちは、もともとパンが好きな家で、おいしいパンなら夕食に食べるのも大好きだ。なので今回のホームベーカリー導入は、夫の意向も強かった。相談して決定したのはナショナルの家庭用ホームベーカリー「SD-BM101」だ。メーカー希望小売価格はオープンプライス。Amazon.co.jpでの購入価格は20,800円だった。 本体サイズは241×304×322mm(幅×奥行き×高さ)。据付型の電気保温ポットをひとまわり大きくした感じだろうか。長方形タイプの炊飯器がタテに立ち上がったような感じでもある。とりあえず、キッチンの炊飯器の隣に設置してみたが、さて、このホームベーカリー、炊飯器のように私と一緒にうまくやっていけるだろうか。
普段、ほとんど料理をしない私だが、例外的に調理するのがスパゲティだ。麺をゆでて、ゆで汁とオリーブオイル、ニンニクで簡単なソースを作り、ゆであがった麺と絡めていただく。至福の瞬間だ。 ところが、面倒な作業が1つある。ゆであがった麺を皿に盛りつける作業だ。早く食べたい一心で、焦ってしまうせいか、トングや箸を使っても、麺がすべり落ちてしまってなかなかスムーズに盛りつけが終わらない。いっそ手づかみで盛りつけができれば楽なのだが、と思っていたところ、そうしたニーズに応える製品があることがわかった。アーネストの「5本指クッキンググローブ」である。Amazon.co.jpでの購入価格は1,980円だった。なお、1パッケージには片手分しか入っていないので、両手で使う場合は、2つ購入する必要がある。 この製品は、その名の通り、5本指に分かれた料理用のグローブだ。通常のミトンは人差し指から小指までは、1つのポ
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