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2012年4月5日のブックマーク (2件)

  • 鷹好きの、鷹好きによる、鷹好きのためのカフェ「鷹匠茶屋」でごはんしてきた

    普段近くでお目にかかれない鷹などの「猛禽(もうきん)類」がいることで知られつつあるカフェがある。生粋の鷹好きの店主が経営する「鷹匠茶屋」(東京都三鷹市)だ。危なくないのだろうか? ゆっくりお茶なんてできるのだろうか……。不安に思いながら、恐る恐る店に足を運んだ。 いらっしゃいませ、と鷹がお出迎え 吉祥寺駅から徒歩15分、井の頭公園の近くにカフェはある。駅から遠くても「なかなか着かないなあ」と不安がることはない。あなたはきっと見つけられる。そう、鷹があなたをお出迎えしてくれるから。鷹匠茶屋は店の外から鳥小屋をのぞけるようになっていて、窓のすぐ近くにいるハリスホークのネテルちゃんとばっちり目が合うのだ。 お店の外観 ショーケースの中にいるネテルちゃん(メス・10歳) お店に入ると、意外と普通のカフェ。店内で鷹が羽ばたいているのでは、と予想していたが、そんなことはなかった。テーブル席が15席ほど

    鷹好きの、鷹好きによる、鷹好きのためのカフェ「鷹匠茶屋」でごはんしてきた
  • ネコに癒やされながら働ける 「ネコワーキング」をのぞいてきた

    現在都内に続々とオープンしているコワーキングスペース。独立して仕事しながらも、ほかの人とアイデアや情報を交換できる新たなタイプの共有ワークスペースだ。その中に、ひときわ変わったコワーキングスペースがある。なんと看板ネコが“常駐”しているのだという。なぜワークスペースにネコ? その謎を解くべく、ネーミングセンスもステキな「ネコワーキング」(東京都千代田区)を訪れた。 ネコワーキングは水道橋駅から徒歩5分ほどの場所にある。渋いイメージのある水道橋らしく、歴史を感じるビルの2階だ。エレベータで上がるとドアに「Welcome」の紙が。何度ノックしても誰も出てこないのでドアを開けてみて納得。内側にもう1枚ドアがあり、そこを開けるとようやく玄関になっているのだ。 ネコが外へ出ないよう、ドアは二重。張り紙も ドアには張り紙がしてあり、ドアをきちんと閉めるよう書かれている。「ネコが外に行くと戻れず死にます

    ネコに癒やされながら働ける 「ネコワーキング」をのぞいてきた