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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • 第3回 行動履歴を基に潜在ニーズを顕在化(1):日経ビジネスオンライン

    前回はターゲティング手法全体の中で行動ターゲティングがどのような位置付けにあるのかを解説した。今回は、より具体的に行動ターゲティングを実現している仕組み、役割とリーチできるターゲットについて見ていこう。 行動ターゲティング広告配信のシステムを構成する要素は大きく分けて三つある。(1)ユーザーの行動履歴を取得する部分、(2)その行動履歴を一定のルールに基づいて分類する部分、そして最終的に(3)そのユーザーがアクセスしたWebサイトに広告を配信するアドサーバーの部分の三つだ。 まずはユーザーの行動履歴情報を取得する部分から見てみよう。 ユーザーの行動履歴を把握するには、まず、そのユーザーを識別する必要がある。そこで使われるのが「クッキー」(Cookie)だ。このクッキーは、様々なシチュエーションで便利に使われている仕組みだ。 例えば、会員登録したWebサイトにアクセスしたときに表示される「渡辺

  • 金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン

    「米国なら50万円でも数千人集まるのに日ではタダにしても数百人ですよね」。 セミナーやカンファレンス、シンポジウムといった人が集まる催しの話である。職は記者のはずだが催しを企画することもある。趣旨と題名の決定、プログラムの作成と講師依頼、催しの告知、当日の立ち会い、報告記事の執筆などやることは結構ある。数えたことはないもののかかわった催しの数は50回を超えているだろう。 企業や各種団体にも似た仕事を担当している方がおられる。業を補完するためにセミナーを企画している人たちである。お会いすると必ずといっていいくらい冒頭の話になる。 例えば、IT(情報技術)関連のカンファレンスを開く場合、米国ではオーランドやラスベガスといった場所で1週間くらい開かれる。色々な値段があるものの数千ドルはする。 驚くのは冒頭の発言の通り、数千ドルを払ってやってくる参加者が数千人いることだ。失礼ながら日で無名

    金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン
  • 第35回:なぜ日本のネット広告は「安い」のか?:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

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  • 中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています

    中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン
  • Goodbye Google, Hello Social:日経ビジネスオンライン

    SNSSESを席巻?」 これは、米国カリフォルニア州サンノゼで開かれた検索エンジン業界最大規模のイベント「Search Engine Strategies」(SES)の展示会場に置かれていた、あるWeb関連雑誌の記事のタイトルである。「SNSSESを席巻?」。ソーシャルメディアに関する話題の多さが際だっていた今年のSESを端的に表しているようで、思わず手に取ってしまった。 実際、2009年8月10日〜14日のSES期間中に行われた3回の基調講演のうち、2回はソーシャルメディアに関するものであったし、2日目には、ソーシャルメディアに関する専門トラックも設けられた。また、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Facebook」がSESにブースを出展してスポンサーセッションを開催したのも、私が知る限り、今年が初めてだ。 ●ついにSESに進出してきたFacebookの展示ブース。

  • ケータイを活用してマーケティング接点を増やすことが成否を分ける:日経ビジネスオンライン

    日経BP社・日経ネットマーケティングは2009年8月25日、「ケータイマーケティング最前線 ケータイ構築からSEO、最新トレンドまでを1日で把握できる!」と題したセミナーを、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)で開催した(写真1)。 セミナーでは、サイト集客のベースとなるケータイSEO(検索エンジン最適化)対策から、企業のモバイル広告活用の現状、そして注目が高まる「iPhone」などのスマートフォンのマーケティング活用まで、ケータイマーケティングの“今”を切り取った講演が行われた。 基調対談では、ドコモ・ドットコムのビジネス開発部マネージャーの村上勇一郎氏(写真2)と日経ネットマーケティング記者の新井勇夫が登壇。日経ネットマーケティングとディーツーコミュニケーションズが共同で実施した「インターネット広告・モバイル広告利用動向調査」(回答444社)を基に、企業のモバイル広告活用

  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • 新聞社、ネット活用で再生なるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.comシニアライター、オレゴン州ポートランド) 米国時間2009年3月8日更新 「The Online Experiments That Could Help Newspapers」 米カリフォルニア州の地方新聞社ベーカーズフィールド・カリフォルニアンは、新聞業界の異端児だ。多くの新聞社が廃業したり連邦破産法適用を申請したりする中、同社は事業を拡大し続けている。 その原動力は、同社が2005年に立ち上げたオンライン交流サイト「ベーコトピア・ドット・コム」だ。ベーコトピアは32万9000人近いベーカーズフィールド市民のうち、若者など、新聞を読まない層向けに特化したサービスを提供している。 ベー

    新聞社、ネット活用で再生なるか?:日経ビジネスオンライン
  • 梶原しげるの「プロのしゃべりのテクニック」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    プレゼンや会議などで言いたいことが思うように伝わらず、困っているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。そこで、しゃべりのプロ、アナウンサーの梶原しげるさんが、相手に伝わる話し方のコツを伝授する。プロのテクニックを、ビジネスの現場でぜひ生かしてほしい。 梶原 しげる(かじわら しげる) 1950年生まれ。早稲田大学卒業後、文化放送のアナウンサーになる。92年からフリーになり、司会業を中心に活躍中。東京成徳大学客員教授(心理学修士)。【梶原しげるオフィシャルサイト】 著書に 『すべらない敬語』 『図解版 口のきき方』 『そんな言い方ないだろう』 『老会話』 ほか。

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