MySpace、eBayに続き、YouTubeも――英Vodafoneは2月9日、米Google傘下のYouTubeとの提携を発表した。この提携によりVodafoneは、Vodafone加入者が携帯電話から「Vodafone live!」でYouTubeにアクセスできるサービスを提供する。サービスはまず英国から開始し、欧州各地へと展開する予定。 新サービスでは、携帯電話からYouTube上のビデオクリップの検索や閲覧ができるほか、気に入った作品へのリンクを友人に転送したり、自作のビデオクリップを携帯端末からアップロードすることも可能になる。サービスの一環としてYouTubeは、毎日新しいビデオ作品集をVodafone加入者に提供するという。Vodafone、YouTube両社は今後も数カ月にわたり、サービス内容の検討を続けるとしている。 関連記事 Vodafone、モバイルeBayサービス
Appleのスティーブ・ジョブズCEOは2月6日、同社のDRM(デジタル権利管理)技術「FairPlay」を開放するよう求める声に対し、「レコード会社の方こそDRMをなくすべき」と反論した。 Appleは自社の音楽サービス・デバイスにFairPlayを採用しており、iTunes Storeの曲をiPod以外のデバイスで聴いたり、ほかの音楽ストアで購入した曲をiPodで聴くことはできないようになっている。欧州の一部国家では、FairPlayを開放して、他社製品との互換性を確保するよう求める声が上がっている。 ジョブズ氏はこうした動きに対し、「iPodはDRMのない楽曲、MP3やAACなど“オープンな”フォーマットでエンコードされた楽曲を再生できる」ことを思い出すよう呼びかけている。ユーザーはCDなどから楽曲をiTunesソフトに簡単にインポートでき、これらは自動的にAACかMP3にエンコード
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