M5Stamp PicoはEspressif ESP32-PICO-D4 Wi-Fiチップを搭載した切手（Stamp）サイズの小さな開発プラットフォームです。UIFlowを使ったグラフィカルプログラミング、Arduino、MicroPython、ESP32-IDFでの開発が可能です。 M5Stamp Pico Mateは最小構成のため、プログラム書き込み用のUSBシリアル変換が基板上に搭載されていません。別途USBシリアル変換が必要ですので、ご注意ください。 本製品の技適マークは添付のステッカーに印字されています。直接本体に貼られない場合には、大切に保管してください。 切手大の基板に凝縮された機能 基板上には、Wi-Fiチップとアンテナ、プッシュスイッチ、LEDという極めてコンパクトな設計です。また、5 V -> 3.3 V DC / DCポート、12 x GPIOが利用可能な他、調整済み

販売元で製造終了のため、販売終了です。 TFMini - 小型LiDARモジュール（Qwiic互換）が後継品としてあります。 TFMiniはToF（Time of Flight）LiDARセンサです。30 cmから12 mまでの対象物との距離を測ることができます。すべてのLiDARセンサに言えることですが、測定可能な距離は環境光や対象物自体の反射率にも影響を受けます。 本品で特筆すべきはその小型なサイズです。寸法は43 x 15 x 16 mmで、これまで小さな赤外線測距センサしか使えなかったような用途でも利用が可能です。TFMiniは5 V電源が必要で、3.3 VのUART（115200 baud）で通信できます。 終端が4本のピンヘッダとなっているワイヤが付属するので、ブレッドボードやArduinoなどピンソケット付きのプラットフォームでの使用に便利です。 ※本製品はLiDARという名

親指の爪よりも小さいサイズのカメラに、microSDカードフォルダ付きの2.5 cm2ほどのドライバボードを備えた、高解像度（480 pビデオと1280 x 720の写真）のカメラモジュールです。 カメラ自体は、携帯電話のカメラのサイズ（6.2 mm × 6.2 mm）で、ドアベルやぬいぐるみの目の裏に、両面テープでかんたんに取り付けることができます。日本の法律上問題のある用途や、他人の迷惑となるような用途では、絶対に使用しないでください。 マイコンボードでの制御も可能です。詳しくは使用例を参照してください。 仕様 写真フォーマット：JPEG 写真解像度：1280 × 720 ビデオフォーマット：AVI ビデオ解像度：640 x 480 MicroSD最大サポート：32 GB 電源電圧：3.7 V〜5 V、リチウム電池に直接接続することが可能 スタンバイ電流：80 mA 動作電流：110

GROVEシステムの小型PIRモーションセンサです。人を検知するとしばらくの間SIGピンがHIGHになります。 センサの向きによって感度に影響があります。より正確な検出のためには以下のようにセンサを配置してください（この画像の向きで内部エレメントが縦に並行になります）。 特徴 電源電圧: 2.7～3.3 V 検出角度: 水平80度/垂直55度 検出距離: 最大2 m（25℃）（3~5 mでも検出しますが、この距離がベスト） 低消費電力 検出距離調整可能 大きさ: 20 × 20 × 12 mm 重さ: 4 g 資料 製造元資料（zip）（ダウンロード） センサデータシート（ダウンロード） 製造元希望小売価格: 4.90ドル（税別） 製造元の販売ページ: https://www.seeedstudio.com/… 商品コード: SEEED-101020353

JST日本圧着端子製造さん製のPHコネクタ（2ピン）が付いたワイヤです。ピン間は2mmピッチです。 ワイヤの色は赤と黒で、リチウムポリマー電池のワイヤの色と合わせてあります。 ワイヤ部分の長さは約13cmで、ワイヤの先端（コネクタの逆側）は3mm程度被覆をむいてバラ線にしてあります。 Arduino Pro、Arduino Fio、リチウムイオンポリマー電池充電器にぴったりです。 コネクタ部分拡大 資料 JST PHコネクタ（PDF） 商品コード: SSCI-022156

Microchip製 MCP73831Tを使用したリチウムイオン電池、リチウムポリマー電池用充電器です。当社で扱っているリチウムイオン電池、リチウムポリマー電池を安全に充電することができます。マイクロUSB(Bタイプ)から電源供給し、一つのリチウムイオン電池または、リチウムポリマー電池を充電電流370 mAまたは100 mAで充電します。充電中、充電完了を表示するLEDも搭載しています。 ※こちらの商品はリチウムイオンポリマー充電池の専用充電器です。リチウムイオンポリマー充電池以外の充電池の充電には使用できません。 基板裏面のジャンパピンを差し替えることにより充電電流を370 mAまたは100 mAに変えられます。販売時は370 mA側に設定されています。 LEDの表示 赤(CHG)点灯 充電中 緑(FULL)点灯 充電完了、充電停止（電池の電圧を監視し、自然放電で電池の電圧が下がると再び

10自由度のIMU(慣性計測装置)です。3軸ジャイロスコープ(L3GD20)に3軸コンパス・3軸加速度センサ(LSM303DLHC)、温度・気圧センサ(BMP180)の３つのモジュールが載っています。I2Cで通信します。各センサのData Readyピンや割り込みピンなども引き出されているので、そうしたピンも使うことも問題ありません。 各センサの概要 L3GD20 3軸ジャイロスコープ: ±250/±500/±2000[deg/s] LSM303DLHC 3軸コンパス: ±1.3~±8.1[G] LSM303DLHC 3軸加速度センサ: ±2/±4/±8/±16[g]から選択 BMP180 気圧・温度センサ: -40~85 [°C] / 300~1100[hPa] (解像度:0.17m) 仕様 動作電圧:5/3.3[V] 寸法:38x23x3[mm] 重さ:2.8[g] 資料 チュートリア