ある日父から 「麗子たまには、お父さんと飲みに行こう。何でも好きな物食べて何処でも連れて行ってやる 。チョットおしゃれしてこい」 と言われた。 面倒のような気もしたが、その頃、夜の街に興味も有り、出掛けた。 町に出る車中で父が言った 。 「今日はトコトン飲むぞ!!もうダメって程飲め。お父さんが責任持つからな アホみたいに飲もうぜ」 おいおい、いいのかよ・・・お母さんに怒られるぞ~ などと思ったが、お父さんが責任持つんだからいいか・・・ 1軒目 父行きつけの串焼き屋に到着。女将の「みっちゃん(父)が彼女連れて来ちゃったかと思ったよ~」の1言で気を良くした父は2軒目から彼女だって事にしろよ!と完全に舞い上がった様子。二人でかなり飲み店を後にする 。 2軒目 父の行きつけのクラブに到着。父のご指名の女の人に「娘さんでしょ?」とアッサリ見破られるも、これまた上機嫌。「俺に似てるんだよなぁ・・目が似
![娘を飲みに連れて行く父親](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9817668f895f8b9e6ce2596f40ab959ea96bb084/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcopipe.cureblack.com%2Fassets%2Ficons%2Fcopipeko-8f40ced91ac6351ce11a158c1c68686b7b0fb4a80185261110b8446fb098ac53.jpg)