出力量が増えると何が起きるか 2026 年 4 月の CHI ワークショップで発表された研究が、この負荷の分布を実際に観察しています(Catalan et al.)。Samsung R&D Institute Philippines と York University のグループが、経験 1 年未満から 10 年超まで 4 人のソフトウェアエンジニアに Cline でコード生成タスクをやらせ、Bloom's Taxonomy (思い出す・理解する・分析する・評価するという段階で理解の深さを測る枠組み) で認知的関与の水準を測ったものです。 計画段階では、4 人とも十分な認知資源を使っていました。プロンプトの意図を確かめ、作業ディレクトリのファイルを検証し、「これはどういう文脈なのか」と声に出して問い直す人もいました。この段落を読んでいる人の実感にも近いはずです。ここは、問題そのものを考える

