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ブックマーク / deztec.jp (2)

  • Librahack事件の恐怖

    2010-09-23 初稿 2011-11-02 改稿・公開 2011-11-03 改稿・追記 2011-11-04 改稿・追記 1. Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件 librahack事件の例え話を考えてみたのでメモ - 今日覚えたこと 愛知県岡崎市立図書館の公式サイトはLibrahackさんにとって新着図書リストの使い勝手が悪かったため、1秒に1回の間隔で1日2000回の問い合わせを行い、手許に自分にとって便利な新着図書情報データベースを構築・自動更新するプログラムを作成し、実行した。結果、図書館のシステムがたびたびダウンし、図書館相談を受けて警察が捜査を開始。Librahackさんは逮捕された。その後、Librahackさんは不起訴となった。 個人的には、図書館側の言い分を理解できる事件だった。「刑事罰は不当」という意見には賛成だが、自粛要請はあって当然だろう

    mapiro
    mapiro 2010/11/03
    あえて相手の土俵でコメント。仕様上想定アクセス数は当然入っているだろうが、それ以上アクセスが来たらシステムが停止するという仕様はありえないと思うよ。要求仕様を満たしているという前提に無理がある。
  • 子どもの悪事が明らかになったときの対処

    0. 娘のことで起こったこと、思ったこと。 子どもが悪事を働くと、親はショックを受ける。窃盗は大きな犯罪ながら、少なからぬ子どもが一度は手を染め、親を泣かせます。リンク先記事にインスパイアされて、私の雑感を簡単にまとめてみました。エラソーな文体に反して、内容に自信はないです。テキトーに読み流してください。 1. 私は親不孝者なので、自分の悪事で親を泣かせたことが何度かある。その体験からいうと、子どもが悪いことをするのは、基的に親のせいではない。親が立派な人物で、多くの人から賞賛されるような子育てをしていても、子は悪事をなす可能性がある。そういうものだと思う。 私が***を盗んだのは、とある事情から、決してありえないと思われていた状況下だった。両親の絶望はいかばかりだったか。しかしとある事情の件もそうだが、両親は子どもの重大な過ちについては、その後、決して蒸し返さなかった。子どもの生意気な

    mapiro
    mapiro 2009/08/28
    「親の危機対応は、子どもが観念して罪を引き受ける状況を用意すること。その作業は同時に冤罪も防ぐはずだ(後述)。道徳感覚は、日常会話を通じ丹念に養成するもの。お説教は安直。」
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