ニューヨーク(CNNMoney) 米インテルのブライアン・クルザニッチ同社最高経営責任者(CEO)が、同社のCPU(中央演算処理装置)に存在する重大な脆弱(ぜいじゃく)性について知らされた数カ月後に、手持ちの自社株のうち半分あまりを売却していたことが分かった。 現在クルザニッチCEOの手元に残る持ち株は、保有が義務付けられた最低限の株数のみとなっている。 インテル株は、脆弱性の発覚を受けてこの2日の間に約6%下落した。しかしインテルは、クルザニッチCEOの持ち株売却はセキュリティー問題とは無関係だと強調し、インテルの未来に対する同氏の確信は今も変わっていないと説明している。 同社によると、クルザニッチCEOは事前に立てた計画に従って機械的に自社株を売却したにすぎず、規定で定められた数量の持ち株は保持しているという。 しかし脆弱性との関係の有無を問わず、投資家は不信の目を向けている。サンフォ
仕事=生活の全てだった2年間を経て、システム受託開発会社バズー株式会社を退職しました。日本10名・海外支社50名ほどのドベンチャーでしたが、社会人として重要なことを全て学べた環境でした。学んだこと・経験したこと・これから活かしたいことを自戒の念を込めて時系列でまとめたいと思います。 入社時:MBA合格したけど初任給20万円を選択 大学時代はMBA受験したり、起業したり、それなりに楽しい時間を過ごしていましたが、そろそろ企業で働いてみようかなと思ったタイミングでした。大学時代の先輩に誘われ第二新卒として6月に入社。ダイレクトリクルーティングなるものですね。初任給20万円でしたが自分なんかが企業に拾えてもらったことが何より嬉しかったです。人のつながりは重要と心底実感。 1ヶ月~3ヶ月:コスト扱いされたくなかった 新卒だろうが数字を挙げない奴は「コスト君」と呼ばれる文化に衝撃を受けました。4月入
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