■Xに投稿された誤認識の事例具体的なXの投稿は以下の通りだ。「コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww」といった投稿だ。確かにセリアの看板にある100の数字を最高制限速度100キロの標識と誤認識しているようだ。 コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww pic.twitter.com/Lh8gLsLfyD — CUE (@CueHhon) July 17, 2023
筆者の愛車遍歴まずは、今回がITmedia時代の「西川善司の日産GT-Rとのシン・生活」の「精神的続編」ということもあるので「そのあらすじ」を軽く紹介したい。 筆者は、スポーツカー好きで、ボディの左右にドアが1枚ずつついた、いわゆる2ドア・クーペの車しか、所有したことがない。 1台を所有すると車検を3回パスするくらい乗るので(例外はあったが)、まあまあ長く乗る方だとは思う。 人生初のマイカーは、大学生の時に購入したホンダの「プレリュード Si VTEC」(BB1型)。父親がホンダ勤務だったので(現在は定年退職)、父親名義で社割で新車を安く購入。ただし、筆者は高校生のときから、市販ゲームの移植業務を行ったり、パソコン誌でも記者デビューをしていて、学生にしては稼いではいたので、完全自腹で購入している。この車は7年乗った。 ▲筆者の最初の愛車、ホンダ「プレリュード Si VTEC」(BB1型/5
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 テスラが昨年末から納車を開始したピックアップトラック「Cybertruck」は、その特徴的な形状とステンレスむき出しの外装パネルが未来SF感を高めるデザインになっています。 ところが、このステンレスむき出しであることが、思わぬ事態を招いているケースがあるようです。Cybertruckオーナーの「Raxar」氏は、Cybertruckの表面にオレンジ色の斑点が発生したことに気づきテスラのアドバイザーにたずねたところ、雨が降った後は錆び跡がつくことがあるので、ときどき車両を磨く必要があると言われたとユーザーフォーラムに報告しています。 同氏が投稿した写真を見ると、たしかにCybertruckのステンレスボディ
2023年10月、アメリカの自動車メーカーであるゼネラルモーターズ(GM)と同社の自動運転車開発部門であるGMクルーズ、日本の自動車メーカーであるホンダが、共同開発した自動運転専用車両のクルーズ・オリジンを用いた自動運転タクシーサービスを2026年初頭に開始すると発表しました。しかし、そんなGMクルーズが開発する自動運転テクノロジーは数km走行するたびに人間のオペレーターによる介入が入るという、自動運転とはほど遠い出来栄えになっていることがThe New York Timesの報道により明らかになっています。 G.M.’s Cruise Moved Fast in the Driverless Race. It Got Ugly. - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/11/03/technology/cruise-genera
都内のベッドタウン駅徒歩10分くらいのとこに住んでいる。ターミナル駅が近いし、通勤は電車か在宅だし、自家用車はいらないなと思っていたのだけど、夫がどうしても欲しいと言うので車を購入した。駐車場代やガソリン代などランニングコストもかかるし、私の昼ごはんはコンビニから弁当に変えた。 でも、今のところ購入して良かったと思う。 理由は夫婦関係が良くなった。 以前は、仕事も趣味が全然違うこともあって、子供が生まれてからは会話は子供のことぐらいになっていた。共通の興味の対象なんて子供のことしかないのだ。しかも子育てに対する価値観が違うポイントをお互いに指摘し合い、やや険悪な雰囲気になって終わることが多かった。子供が巣立ったら離婚かもなと思ってた。 ところが車を購入するときは、どの車種にするのか、どうやって値切るか、保険はどうするのか?駐車場の位置はどうするか?どこに行くのか?と話し合うことが増えた。
弟とドライブデートがしたい。 好きな人とドライブするのって最高に楽しくない? 僕にとってはその好きな人が弟なのである。弟が幸せになれるなら僕の来世は肉うどんでも良い。神様、推しが身内にいる状態にしてくれてありがとう。 せっかくなら目的地は、何か弟と僕にとって思い出深いところがいいのではないだろうか。そこでふと思い出したのが、10年前に家族旅行で訪れた「龍宮城スパ ホテル三日月」(千葉県・木更津)だ。なんてエモい体験なんだろうか、弟と思い出に浸りながらドライブできるなんて。血肉を分けた兄の特権である。 ♨龍宮城スパ/ホテル三日月 オフィシャルサイト 当時、僕は大学生で、弟はまだ中3だった。それが今や30を超えたおじさんと、社会人2年目の青年だ。時の流れは早い。 筆者のmegaya(左)と、その弟(右) しかし、弟とドライブをするためには一つ大きな問題があった。 僕は運転がドヘタなのである。過
by mangopulp2008 電気自動車メーカー「テスラ」が販売する自動車は、スマートフォンで解錠することができます。本来なら、スマートフォンで解錠できる自動車は「ペアリング済みの自動車」に限られるはずですが、「隣に駐車していた他人のテスラ車を解錠できてしまい、そのまま数分間運転できてしまった」という体験談がカナダで報告されました。 B.C. man says he accidentally unlocked and drove someone else’s Tesla using the app - BC | Globalnews.ca https://globalnews.ca/news/9541040/bc-tesla-driving-wrong-car-app/ テスラ車は、「キーカード」「キーフォブ」「スマートフォン」のいずれかを使って解錠できます。当たり前ですが、どの方法で
世界一の登山者数を誇る高尾山には、高尾署山岳救助隊が存在します。そこで採用される山岳救助隊仕様には少し珍しいクルマが存在するといいます。 高尾山ならでは? 山岳救助隊がクロスビーを使うワケとは 警察には用途別にさまざまなクルマがあるのは周知の通りですが、意外と思うような車種もあります。 週末には多くの観光客・登山客で賑わう高尾山に配備される少し珍しい車両とはどのようなものなのでしょうか。 警察山岳救助隊は全国で組織されていますが、大都会・東京にも存在します。 「東京に山があるの?」と思われるかもしれませんが、実は東京都の面積の4割が森林に覆われた山です。 ミシュランガイドにも掲載されている高尾山をはじめ、奥多摩の秩父山地、東京都最高峰の雲取山など、登山のエリアも多くあります。 登山者が登れば、どうしても避けられないのが山岳遭難。それに備えるべく、警視庁は高尾署、青梅署、五日市警察署に山岳救
こんにちは、青木俊介です。 2021年の夏にTURING(チューリング)という会社を始めて、『We Overtake Tesla』を合言葉に1年と3ヶ月、自動運転システムと車両の開発に取り組んでいます。 最初のマイルストーンとして「2022年の年末までにまず1台の車をつくりきって売る」という目標を掲げてきたんですが、ついに販売を始めました。「車をつくって売る」はTURINGという会社にとっても、自分にとっても大きな一歩でした。たった2年前までは僕自身も研究して論文書いて学会で発表して…みたいな生活を送っていたわけで。 ということで、このnoteでは「なにを考えて車をつくっているのか」「なぜ自分がTURINGを楽しくやっているのか」「スタートアップ楽しいよ」という話を書いていこうと思います。 TURING創業前簡単に自己紹介です。 僕は2015年にアメリカに渡り、5年かけてカーネギーメロン大
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 自動車部品の独ZFが、ヒーターを仕込んだ自動車用シートベルト「ヒートベルト」を開発、CES 2023で発表しました。 寒いこの時期、エンジンの排熱を利用できない電気自動車は暖房にバッテリーの電力を使用するため、航続距離が短くなってしまうのが問題とよく言われます。また、ZFいわく、電気自動車のバッテリーはだいたい周囲温度が摂氏20~40度の範囲で最も効率良く機能設計であるため、気温が氷点下に下がるような寒冷地では航続距離が最大30%も短くなるとのことです。 そこで、ZFはシートベルトに電熱線を編み込み、電気毛布のように暖かくなれば、(シートベルトが身体に触れる)肩から胸、腰回りを暖めることができ、さらにシートヒ
幅広い周波数帯の無線通信や赤外線・NFC・Bluetoothに対応したデバイス「Flipper Zero」を使って、自動車のロックを遠隔で操作できるスマートキーをコピーするショートムービーがTikTokで話題となっています。 実際にFlipper Zeroでテスラのスマートロックを解除するムービーが以下。 Didn’t expect this to work #flipperzero #tesla #auto #teslahack #ma... | TikTok 以下のムービーでは、Flipper Zeroで車の鍵を解除する瞬間を見ることができます。 about to have a digital skeleton key #flipperzero #pentesting #rf #... | TikTok 以下のムービーではホンダ・シビックのスマートキーをFlipper Zeroに複製す
テスラは「完全自動運転(Full Self-Driving:FSD)」のベータ版を2020年から展開しており、2022年11月には北米でも提供を開始しました。しかし、完全自動運転とうたいつつ、実際にはドライバーによる常時監視が必要な「レベル2」に近いことが指摘されています。このした食い違いを防ぐため、完全自動運転ができない車両を完全自動運転可能であるかのように偽ったり、紛らわしい名前を付けたりして販売することを防ぐ法律がカリフォルニア州で2023年から施行されます。 Bill Text - SB-1398 Vehicles: consumer notices. https://leginfo.legislature.ca.gov/faces/billTextClient.xhtml?bill_id=202120220SB1398 New California law effectively
今中国で話題になってるテスラの事故…まだ詳しい原因は分かってないっぽい… https://t.co/yBYIuVYRVf
いずれ完全自動運転車が街を行き交う未来がやってくると言われてから久しい。現在の自動運転はどのような状態にあるのか? サンフランシスコでサービスを提供する無人タクシー「クルーズ」に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記者とカメラマンが乗り込んだ。 9月のある肌寒い火曜日の午後9時頃、私はサンフランシスコのゴールデンゲート・パークから数ブロック先のレストランの前でタクシーに乗った。 数分後、信号待ちをしていると、白いメルセデスが私の車の横に停まった。開いた窓の縁に3人のティーンエイジャーが腰掛け、ルーフの上で頭を揺らしていた。そのうちの一人が、私の車の誰もいない運転席を指差した。 「誰が運転しているの?」と彼が大声で尋ねた。 「誰もしてないよ」。私は叫び返した。 私が乗っていたのは、ゼネラルモーターズ傘下のクルーズ社が運行する、ドライバーのいない自動運転タクシーだ。同社は現在サンフランシスコで、
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