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Securityとhardwareに関するmapk0yのブックマーク (2)

  • メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama

    ハードウェアのエラーでメモリの内容が化けてしまうことが稀にある。大抵のDRAMエラーはせいぜいプログラムがクラッシュする結果になるだけだが、データ破壊になることもありえるし、悪意のある使い方をすればセキュリティ破りに使うこともできてしまう。ここではメモリエラーとセキュリティの話をしようと思う。 メモリのエラー率は意外なほど高い。データセンターで大規模なマシン群を対象に実際に観測したところ、1年間に1回以上のエラーが発生したDIMMモジュールは全体の8%にのぼったそうだ。DIMM 1枚に数百億個のメモリセルが実装されているといっても、このエラー率はちょっとびっくりするくらい大きな数字ではないだろうか? サーバでは普通はエラー訂正付きのDIMMを使うので1ビットのエラーは問題にならないが、エラー訂正のないコンシューマ機器ではこれは実際的な問題になりえる。 メモリエラーを利用したセキュリティ破り

    メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama
  • Gentoo で FIDO U2F Security Keyを使う

    Yubicoのオンラインストアで FIDO U2F Security Key を買ってみました。 他にもFIDO U2Fに対応しているものとしては、高機能なヤツとか小さいヤツとかあり、OpenPGPに対応していると書かれているのでちょっと惹かれましたが、入門としては一番安いヤツでいいかなと思い、これを選びました。 U2Fの使い方については「Googleの二段階認証にセキュリティキーを使う」が分かりやすいですが、Linux環境で動作させる手段は記述がありませんでしたので追加で調べました。 1. 事前準備 まず、と言ってもこれ一つだけですが、ChromiumからSecurity Keyにアクセスできるようにしなければなりません。 YubicoのSecurity Keyは hiddev で提供されます。 これへアクセス出来るように udev ルールを記述する必要があります。 https://gi

    Gentoo で FIDO U2F Security Keyを使う
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