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ブックマーク / ironna.jp (69)

  • 高まる排外主義へのディズニーの強烈な危機感が生んだ「ズートピア」

    『私は真実が知りたい』森友改ざん強要の核心 『私は真実が知りたい』。今夏、衝撃的な一冊が出版された。「森友事件」をめぐる公文書の改ざんで自殺した財務職員のと、取材を続ける元NHK記者、相澤冬樹氏の共著だ。提訴や出版の決断と亡き夫への思い、そして全容解明に向けた執念が赤裸々に綴られている。まさに、うやむやになりつつあった事件の真相に迫る一冊である。

    高まる排外主義へのディズニーの強烈な危機感が生んだ「ズートピア」
  • 肉フェス4連覇のプロが語る「お肉の常識・非常識」

  • 熊本地震で「ヘイトデマ」を流す輩は去れ!

    地震で「ヘイトデマ」を流す輩は去れ! 「朝鮮人が井戸に毒を入れたって当ですか?」。最大震度7を記録した熊地震をめぐり、こんな心ないツイートがまたも飛び交った。一世紀前、デマが人々を暴徒化させた関東大震災の悲劇を忘れたのか。大災害に便乗し、たとえ面白半分に「ヘイトデマ」を流す輩であっても、決して許してはならない。 「朝鮮人が井戸に毒を入れたって当ですか?」。最大震度7を記録した熊地震をめぐり、こんな心ないツイートがまたも飛び交った。一世紀前、デマが人々を暴徒化させた関東大震災の悲劇を忘れたのか。大災害に便乗し、たとえ面白半分に「ヘイトデマ」を流す輩であっても、決して許してはならない。

    熊本地震で「ヘイトデマ」を流す輩は去れ!
  • 大学教授が「労働者」であってはならない理由

  • 【独占手記】私が京都大学の給与明細を公開したホントの理由

    2014年に私が個人ブログで公表した2013年の京都大学での給与明細について、2016年3月以降にいくつかのインターネット記事や掲示板のスレッドが公表されて多くの方々の注目を集めた。 高山佳奈子教授が公表した給与明細 その過程でわかったのは、現在の国公立大学の状況、特に2004年4月以降の激変後の制度や実態が、大学関係者以外の方々にほとんど知られていないことである。こうした基的な前提が共有されていなければ、給与の高低だけを論じてみても、それは誤解に基づく意見となってしまう。 今般、こうした機会を与えていただいたので、社会に対し少しでも情報が提供できれば幸いである。あらかじめ簡単に申し上げれば、現在の国公立大学の制度は、私立大学にかなり近いものに変更されているため、数十年前のイメージで大学を語ると全くの誤解であることが多い。たとえば、私が法学部生であった1990年頃までは、東大法学部教授は

    【独占手記】私が京都大学の給与明細を公開したホントの理由
  • オーバースペックの復興 1100億円で12mかさ上げる陸前高田

    復興がオーバースペックすぎる あたかも高度成長期のような枠組みのなかで、「元に戻す」復興と、「重複する」復興ばかりをやっていれば、必ず将来オーバースペックになり、維持困難という形ではね返ってくるだろう。福島・三陸のルポから考える。

    オーバースペックの復興 1100億円で12mかさ上げる陸前高田
  • 10年後「老害大国」が世界をリードする

    10年後「老害大国」が世界をリードする これから日にとって極めて重要な10年を迎える。団塊の世代が後期高齢者となり、高齢者の5人に1人が認知症となる「2025年問題」が控えるからだ。しかし高齢化の課題を解決する新しいサービスは日から一向に生まれてこない。残り10年、ニーズをキャッチできずに日経済は衰退していくのか。 これから日にとって極めて重要な10年を迎える。団塊の世代が後期高齢者となり、高齢者の5人に1人が認知症となる「2025年問題」が控えるからだ。しかし高齢化の課題を解決する新しいサービスは日から一向に生まれてこない。残り10年、ニーズをキャッチできずに日経済は衰退していくのか。

    10年後「老害大国」が世界をリードする
  • ベッキーは本当にゲスな女なのか

    ベッキーは当にゲスな女なのか 週刊文春が放ったスクープで好感度タレント常連のベッキーが窮地に立たされている。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルとの不倫騒動は「自業自得」とはいえ、このスキャンダルはどこまで尾を引くのか。彼女のバッシングはもう見飽きた感もするので、ここではあえてベッキーを擁護してみました(笑)。 週刊文春が放ったスクープで好感度タレント常連のベッキーが窮地に立たされている。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルとの不倫騒動は「自業自得」とはいえ、このスキャンダルはどこまで尾を引くのか。彼女のバッシングはもう見飽きた感もするので、ここではあえてベッキーを擁護してみました(笑)。

    ベッキーは本当にゲスな女なのか
  • トヨタに「死角」はないのか

    昨年12月15日に世界の先陣を切って水素燃料電池車の市販モデル「MIRAI(ミライ)」を発売したトヨタ自動車。が、トヨタの打つ手はそれだけではなかった。今年1月6日、アメリカのラスベガスで開催された世界最大の家電見市CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショウ)で、今度は5700件近くにのぼる燃料電池車に関する単独特許を2020年まで、水素ステーション関連については永久に無償化すると発表、メディアを騒然とさせた。それからさらにおよそ1カ月がたった今、トヨタに寄せられた特許使用に関する問い合わせは十数件であるという。自動車メーカーも含まれているというが、水素ステーションや水素製造を手がけるエネルギー関連企業が主体とみられる。(トヨタが燃料電池車の特許を無償開放した当の理由 PRESIDENT Online 2015.2.22) ■トヨタの燃料電池車「特許無料開放」真の狙いとは(イザ!

    トヨタに「死角」はないのか