(過去:かえで****あすか配列のつくりかた──『きょうれつなかいかんが、(あ)たまのなかにつき(ぬけ)ていくの(……)これいじょう(さ)れた(ら)もう、(あ)たまがまっし(ろ)になって、はじ(け)るかも(……)。』 - 雑記/えもじならべあそび) (過去:かえで****あすか配列のつくりかた──『すきでしかたないの(……)うんと(あ)いして(。)』 - 雑記/えもじならべあそび) (過去:かえで****あすか配列のつくりかた──アイツに『だからぁ……なんで「キモチイイ?」って訊き方なの?それって演技の強要だよ!?』と囁いてみたい。 - 雑記/えもじならべあそび) (過去:かえで****あすか配列のつくりかた──構想編、または妄想編。 - 雑記/えもじならべあそび) (元ネタ:(思考実験)『バスケット方式』で作った配列を、さも『優先順着席方式』で作ったかのように紹介するとか、そーゆーのって
■ 英語では /i/ と /ɪ/ は一つにならないため、"seeing" は /si/ と /ɪŋ/ の 2 音節からなる。 人間が音素ではなく音節を処理単位としていることは実験で明らかにされている。人間の長期記憶は無制限だが、短期記憶には限界があり、一度に 6 ~ 8 個の情報しか記憶できない。この限界を魔法の数 7 という。それ以上記憶するには、反復学習して長期記憶に移すしかない。電話の市内番号は最大 8 桁なので短期記憶で対応できるが、それに数桁の見慣れない市外番号が加わると短期記憶の限界を超えるため、メモを見ないで電話するのは難しい。 魔法の数は記憶の種類によって分かれている。人間が言葉を聞くとき、音を処理する部分と意味を処理する部分が同時に働く。それに応じて、音のための短期記憶と意味のための短期記憶がある。そして人間は 7 個の音素ではなく 7 個の音節まで短期記憶できることが分
(未来:『速く打鍵できる配列・速く打鍵できない配列』の差は、存在するのか? - 雑記/えもじならべあそび) (未来:同時打鍵法における体感入力効率の転換点予測についての仮見当。 - 雑記/えもじならべあそび) 【2011年4月10日23:23:32追記】 この記事は、主にtwitterにおける「ついったいぱー」クラスターの皆様方とアレコレ意見を交わしたり、その空気を感じたりしている中で得た感触を元に書いています。 拗音含み同時打鍵系(姫踊子草・下駄・新下駄)については拗音の同時打鍵処理分だけ打鍵効率がよくなるため、自身の記録について「速度を3%遅く」または「かな/秒を3%小さく」換算してから当てはめるほうが良いかも……実際には3%分効率が『よくなる』のですが、右脇の備考欄部分をそのまま追いかけるには、数値を小さく変換してから読むほうが手っ取り早いと思うので。 #打鍵効率が100%よくなる(
「かえで****あすか」について、速度コンテスト?をやります。 - 雑記/えもじならべあそび 「かえで****あすか」でタイプウェルの総合ZJ(基本常用の運指&画面動画付き)を出せたら、1名様限定で10万円差し上げます!と、そーゆー話です。 これは興味深い。速く打てるという(可能性の)証明ができれば、配列を選ぶ大きな理由のひとつになりますからね。(もしそこまでいかないという天井がわかっても、それはそれで貴重なデータが取れそう) すでにW/Hさんが立候補されました。基本的に一名のみですが、複数同時の場合も検討されるそうです。28日までなのでとりあえず気になった方はコメントを。 追記↓ かえであすかでは、男女1名ずつのペルソナを設定してました……ので、できれば女性の方にも参加いただきたいです。 そういうところも含めまして、少し枠を広げます。 初期枠:W/Hさんで確定。 次席枠:性別不問、同条件
新型「MacBook Air」の発売からほぼ1週間が経過した。事前のウワサ通り、米国で行われた「Back to the Mac」イベントでは、新しいMacBook Airのラインアップにこれまでの13インチよりも一回り小さな11インチモデルが追加された。4月の「MacBook Pro」、5月の「MacBook」からだいぶ間が空いたが、これから迎える年末商戦に向け、今回のアップデートでようやくMacBookファミリーの新ラインアップがそろった形だ。 アップルが「iPadの特徴を取り入れた」と語る新型MacBook Airボディは、厚さが約17ミリ、11インチモデルの重量は約1.06キロと、これまでになく薄く、そして軽い。Windows機であれば選択肢の多いこのクラスのノート型Macの登場は、特に日本のMacユーザーにとっては“待望”のモデルといえるだろう。実際、MacBook Airが発売さ
……ってのが気になったので、ちょっと「(私が認識しているところの)親指シフト相関図」ってのを描いてみた。 「ホップ(現在使用中の配列)」から「ステップ(経由地)・ジャンプ(目的地)」の2段階乗換えだけで【各ユーザーさん自身にとって、確かに合うと考えられる配列へと到達できる】ようにするためには、こーゆー「配列関係図*1」が必要なのかも……って考えのテストをしてみたところです。 図上に「月配列Ux」が必要となる関係で、むりやり他の月配列系についても押し込んでる……のですが、月配列系の相関図についてはアヤシサ満開なので、詳しい方に再整理していただかないとダメっぽい感じです。 それから、親指シフト系配列の相関図本体についても、けっこういい加減に矢印で結んでるところがある……ので、ヘンなところ・違うところがあったらご指摘ください。 この図上でのポイントは、まんなかあたりにある「QWERTY」と「Dv
前の記事 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 指は頭より賢い:「意識下の認識能力」実験 2010年12月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders タイピストを被験者とした研究により、タイピングの誤りを脳が検知していない場合でも、「指」は無意識のうちに正しく知覚しているらしいことが明らかになった。 バンダービルド大学の心理学研究者、Gordon Logan教授らによる研究で、論文は10月29日付けの『Science』に発表された。 研究チームは、1分に40ワードを打てるという熟練したタイピストたちを研究対象にした。彼らはある文書を、平均で90%という正確さでタイプすることができた。 研究者らは、画面上に表示される単語の約6%に、ありがちなタイプミスが含まれるように操作した(例えば「sweat」を「sw
(元ネタ:http://homepage2.nifty.com/61degc/reports/koume/) (関連:貴方がお使いの「パソコン用キーボード」について、お尋ねします。) けん盤配列の属性……なので、当然のごとく「ネコミミ」「妹」「眼鏡っ娘」とかの話じゃないです。 141Fさんの小梅属性評価をお借りしつつ、ひとまず自主評価してみました。 あと、この評価は【世間様にとっての】話じゃなくて、【私にとっての】話である点に注意。 かえであすかは基本、「私にとって、ありふれたキーボードのうち多くで使いやすいこと」を第一義に作ったのですが、それを【世間様】に対して適用するつもりはないです。 覚えやすさ・忘れにくさ 記憶に残る << 中間 >> 記憶に残らない レ 低頻度の清半濁カナを「隣りあわせに置く」などしているものの、あくまでも「清濁分置」なので、以下のようになります。 入力規則が単純
片手連打の具体的な数値を久しぶりに披露します。1,000字を入力した時、Nicola では左手側の片手6連打超が22回超も発生するのに対して、最新の小梅配列では4回前後、かえであすかでは5回弱となります。 片手連打を左右に分解しても、対案 A; は 1.3.1 版に近い数値となっています。これはこれで悪くない。 指別の打鍵頻度グラフ [A]の「こごね」と[;]の「とどわ」を単純に交換すると、左手小指の打鍵頻度が 7.76% となり、1.23 版の 7.74% とほぼ同じ水準に戻ります。 左右別の打鍵頻度グラフ 左右別の打鍵頻度を見ても、左手側の負担が 1.3.1 版より微増となっているのが分かります。 対案 A; を採用できない理由 左手側の負担を減らしたい。それが、1.2x 版を早々に諦めて 1.3.0 版に取り組み始めるきっかけ でした。左右のバランスは 1.3.0 版の 45:55
【改0訂0案9版。 - 雑記/えもじならべあそび】 「かえであすか配列」という名前になるより前、1ヵ月半ほどかけて「飛鳥カナ配列のかえで化」を試みていた時期の話。 この当時も今と同じく「早々版号が上がるのは好ましくない」とか考えていて、しかも実際にうまく行くかどうかわからなかった……ので、仮名として「あしゅかはいれちゅ」という名前をつけていました。 ……で、「あしゅかはいれちゅ」は改0訂0案9版で落ち着き、使ってみたら「もう改定の必要はなさそうだし、私が使うには十分いけそう(でも、やっぱり使えない配列ということにしておこう)」ということで、名前をいつもどおりに「かえで」含みにして「かえであすか配列」にしました。 そんなわけで、(あしゅかはいれちゅ時代を無視すると)「かえであすか配列」としての配列変更は、結局1回も行わずに進行中……ということになっています。 「かえであすか」は、とにかく 忘
面白半分 ▼ハーフカメラとハーフ判の写真のページです。 うずら眼 ▼ワタクシの総合的雑文blog。 ぎょぎょ〜む日誌 ▼ワタクシの文字だけの日記。 クーパーを語る ▼乗ってるクルマ、MINIのブログです。 ライカでラララ♪ ▼うずらまんのカメラと写真趣味のページです。 ▲昨日、本屋さんで買ってきた、ソフトバンククリエイティブ刊『iPhone スゴ技BOOK』を読んでいて、こ、これは!というアプリを見つけたんです。それは、「RemoteKey」というアプリ。230円なり。これで閃いちゃったわけです。 どういうアプリかというと、結構前からあるやつらしく、MacのキーボードをiPhoneのキーボードとして使うというアプリです。ただし、Mac本体を動作させる必要があります。つまりMacで「RemoteKey」用のソフトを立ち上げMacのキーボードで文字を打つと、Wi-Fiを使ってiPhoneに瞬時
「Macで親指シフトスレッド」経由で。 Teslaの実行形式とソースを同時頒布している【http://www13.atwiki.jp/oyayubishift-mac/pages/11.html】さんとこで、Teslaの新しい版として「連続シフトのOn/Off」機能が付加されたものの公開が開始した様子。 従来からすでに「連続シフト版Tesla」を別途用意いただくカタチにはしていただいていたものの、そこからさらに一歩進んで「インストールのしなおしなどをせず、設定を変えるスイッチを操作するだけで切り替えできる」……と。 これは個人的には「素晴らしいッ!」という一言の感想に尽きます。 私にもしもウデがあれば、SCIMAnthyで同じこと(本体から分岐してタイムシフト版シフトロジックを作成→スイッチ切り替えできるようにして本体へと統合)をしたかった……のですが、正直、私のチカラじゃどーにもならない
「ホンモノの親指シフトエミュレータ」が登場して、ホッとした……のもつかの間。 つぎは【http://www13.atwiki.jp/oyayubishift-mac/pages/11.html】で驚いた。 977 名前:809[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 14:36:03 id:w7j7c53r0 WikiにTesla_20100123.zipをアップしました。 ・変換テーブルにてControlを指定できるようにしました(「かわせみ」対応) ・キー配列定義ファイルの微調整と追加およびファイルの配置変更を行いました。 TeslaPlistMaker_20100123に添付のものと同一です。 調整 飛鳥かな配列用(ローマ字)(シフトなし「\」を中黒「・」→ ピリオド「.」) 追加 飛鳥かな配列用(かな入力)(21c383, 21c290, レフティ/ライティかえで飛鳥) D
(過去:「アクセシビリティ適応性を付加した」連続シフト系配列用の共用ロジックである「タイムシフト+プレフィックスシフト」を用いて、「アクセシビリティ対応のかえでライティあすか」を表現してみるテスト。 - 雑記/えもじならべあそび) (過去:今日の「仮名漢字変換システム用同時打けん型入力法 X 9xxx-200x」は【一本指でも親指シフト!】。 - 雑記/えもじならべあそび) フツウのシフト方式や、親指シフト方式など、同時に(あるいは先行かつ交差して)キーを押さなきゃダメ!ってゆー入力方式について、順次入力機能(プレフィックスシフト機能)をつけよう!ッてのが、いまの標準的なアクセシビリティ指針。 ソフトウェア・スイッチをひとつ切り替えるだけで、【金も時間もかけずに、全く同じハードウェアでできる】ところが魅力。 きちんとしたアクセシビリティ技術ってのは、「障害を負った人」だけじゃなくて、「一時
……最近PCの調子がひどくて、文字落ちとかシフトミスが多発中だったり。 どのアプリも似たような状況で、かつ「繭姫」「やまぶき」のどっちでも、ほとんど変わらない具合で文字やシフトが落ちちゃうから、ソフト的にどーにかなるような性質ではなさそうだし。 こういうときに「動作が軽くてシンプルなの」を欲してしまうのは……やっぱり贅沢なんだろうな、と反省中。 ハードウェア的に「文字キー領域のみ、数十msecの遅延処理だけをする」キーボードが作れれば、タイマーレス&エミュレートレスの「キー入力入れ替えソフト」を回せるから理想なのだけれど、そんなカネも技量もないし……。 ……ってゆーか、素直にマルチコアCPUの載ったノートを買えばいいんでしょうけど。 んー……タイムシフトだけで全部うまく行くなら、はじめから「ハードウェア的に、文字キー領域を40msecくらい遅延させたキーボード」にしてもらうほうが、いろいろ
(過去:「アクセシビリティ適応性を付加した」連続シフト系配列用の共用ロジックである「タイムシフト+プレフィックスシフト」を用いて、「アクセシビリティ対応のかえでライティあすか」を表現してみるテスト。 - 雑記/えもじならべあそび) 回答例は2個ある。 「いっこめ」のような回答例のほうが「楽」なんだけど、ふつうは「にこめ」のような回答例になるよう工夫するでしょ、と。 #もっとも、「それらしき状況」に見舞われたら、素直に新JISかな使いになるけどね……そのためにも「色々な配列を、自由に切り替えて使える環境」が必要だと思う。 いっこめ。 ……そもそも「刻印をつけること」すら無意味な入力法に対して、「アクセシビリティ」を付加するなんて無理だし。 親指シフト(NICOLA)みたいに「(仕掛けさえ整備すれば)何とかなる」ものなら、まだやるべきだと思うけど。 にこめ。 実装できる環境は限られてるけど……
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