2007年9月21日のブックマーク (2件)

  • 「後がなかった」たむらぱん、マイスペースからメジャーデビュー第1号になるまで

    「メジャーデビューは純粋にうれしかった。今まで小さなところでやってきたけど、熱心に応援してくれるマイスペースのファンの期待に応えるためにも、もっと頑張らなきゃと思った」とたむらぱん 「HTML? 何それ、PTAみたいなもの?」――シンガーソングライターのたむらぱんは、SNS「マイスペースジャパン」にアーティスト登録するまで、ネットをほとんど使っていなかった。 タッチタイピングもできなかったが、毎日6~8時間かけ、マイスペースユーザー200人に「自分の楽曲を聴いてほしい」とメッセージを送り続けた。ファンは少しずつ増え、ライブの観客も急増した。 マイスペースジャパンは、世界最大のSNS「MySpace」の日版。アーティスト登録すると、マイページで楽曲や動画を公開でき、国内で3万組が登録している。 英語版「MySpace」がきっかけでメジャーデビューを果たした海外アーティストは何組もいるが、国

    「後がなかった」たむらぱん、マイスペースからメジャーデビュー第1号になるまで
  • 「メインフレーム」復活の兆し、流行サイクルが一巡? - @IT

    サン・マイクロシステムズに在籍する名高い科学者で、Javaの父としても広く知られるジェームズ・ゴスリング氏は、しばしばそれを「デカブツ」サーバと呼ぶ。ほとんどがIBM製だという理由で、同社の愛称からビッグブルーと呼ぶ者もいるし、単純に一部屋大のコンピュータと呼ぶ者もいる。 しかし最も浸透している通り名は、やはり「メインフレーム」コンピュータだろう。ある事情通の業界識者に聞いたところによると、そのメインフレームが、新設のデータセンターで再び採用される傾向が徐々に強くなっているという。 「Data Center World」を開催している、専門職協会AFCOMのプレジデントに最近就任したウィリアム・ディベラ氏は、1950年代からIT業界で重要な役割を担い続けてきたメインフレームが、いまも立派に現役を務めているのは間違いないと、eWEEKに語った。同氏は9月17日に行われたインタビューで、データ