2006年12月11日のブックマーク (7件)

  • 梶ピエールのカリフォルニア日記。 - 再び「血汗工廠」を論ず

    なんかバークレーのキャンパスで例の裸のパフォーマンスを目にしてからスウェットショップ(血汗工廠)問題のことが気になって仕方がないのだが、まんまと彼(女)らの策略にはまってますでしょうか。 それに関連してdojinさん(id:dojin:20060518#p1)が、クルーグマンによるスウェットショップおよびそれに対する反対論についての記事を紹介している。 http://web.mit.edu/krugman/www/smokey.html この記事のミソは、「スエットショップに反対する人々は途上国の低賃金労働と自分達の快適な暮らしが直接結びついているという現実に倫理的な問題を感じているのだと思う」というdojinさんの引用した箇所のすぐ後に、次のようなこの問題についての経済学の立場からの標準的な解説がある点だ。'Bad jobs at bad wages are better than no

    梶ピエールのカリフォルニア日記。 - 再び「血汗工廠」を論ず
    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    econ
  • 開発・NGO・民族問題 - 梶ピエールのブログ

    id:dojinさんからトラックバックをもらって初めて知ったのだが例の「血汗工廠」関連の記事が稲葉振一郎さんの朝日夕刊のコラム「ブログ解読」で取り上げられたようだ。記事の背景になった議論についてはdojinさんのエントリで紹介されているのでそちらをご覧ください。もちろん稲葉さんに取り上げていただくのは光栄なのだけども、これで「キャンパスで裸のねーちゃんを見かけて目を白黒させる梶ピエール」というイメージが定着してしまったかな。まあ帰国する頃にはみんな忘れてくれているでしょう。 さて、そのdojinさんもちょっと前にとりあげている、山形さんが訳・紹介しているワシントン・ポストの記者セバスチャン・マラビー氏によるNGO批判の記事について思うところを少し。 前半のウガンダのダム建設に関してはdojinさんが「環境」NGOと「貧困」NGOとの対立、という興味深い論点を出されているが、この辺については

    開発・NGO・民族問題 - 梶ピエールのブログ
    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    econ
  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    fountains of wayne/music
  • 梶ピエールのカリフォルニア日記。 - [経済][グローバリズム]ボイコット・経済制裁・ハーシュマン(上)

    先日児童労働問題に取り組んでいるNGOの方からコメントをいただいた(id:kaikaji:20060528#c1153979501以下)。 繰り返して書いてきたように、僕自身はいわゆるスエットショップと呼ばれる途上国における低賃金労働の問題を考える際には、グローバル経済と途上国国内に働く市場経済のロジックをまず考慮したうえで、それと矛盾しない形で適切な政策あるいは援助とはなにかを考えるべきだと思っている。別に市場経済のロジックに「従うべきだ」と主張しているわけではなくて、「それは無視できないよ」ということをわかって欲しいわけだ。 ただ、こういった経済学的な議論のいわば表面的な「冷たさ」に感情的な反発を抱いてしまう人々がいることも経験的によくわかっている。そういった反発が、経済学経済学者全般に関する不信感につながりかねないとしたらとても残念なことだ。なんとか生産的な「対話」を行う方法はない

    梶ピエールのカリフォルニア日記。 - [経済][グローバリズム]ボイコット・経済制裁・ハーシュマン(上)
    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    econ
  • ボイコット・経済制裁・ハーシュマン(下) - 梶ピエールのブログ

    前回のエントリid:kaikaji:20060805の続きです。 さて、ボイコットと言うと一般的には市民団体やNGOが行うというイメージがあるが、時にはそれが国家レベルで行われる場合もある。一時の反日デモのときに叫ばれた「日貨排斥」(ほとんど現実的な効果はなかったが)はその典型的な例であろう。 あるいはそのようなボイコットが国策として行われる場合もあるが、これは通常「経済制裁」という名で呼ばれている。 さて、これらの国家レベルで生じるボイコット運動については、特に最近その実施の是非が議論に上ることが多いようだ。例えば、N国が行ったミサイル発射実験実験に対して、そのミサイルの射程範囲内にある隣国のJ国(いずれも現存する国家とは全く関係がないのでくれぐれも誤解なきように)が抗議を行い、実験の中止を求めて経済制裁を発動する、という例を考えてみよう。この行為は(上)で述べたボイコットが有効に機能す

    ボイコット・経済制裁・ハーシュマン(下) - 梶ピエールのブログ
    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    econ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    essay
  • https://www.theworldchallenge.co.uk/elephant.php

    mappuri
    mappuri 2006/12/11
    elephant