あなたの通勤電車が書斎に! 経済評論家で会計士の勝間和代がビジネスに役立つオーディオブックを厳選して紹介します。 パソコンがクラッシュしていたので、更新が滞っていました。やっと、復活しましたので、またいろいろと、書き始めますので、よろしくお願いします。 ちょうど、紹介しようと思ったAudioBookがCDがなく、Audibleでしかダウンロードできないようなので、多少システムも変わっているので、もう一度、Audibleの説明をしようと思います。 すでにAudible会員の方にはつまらないかもしれませんが、ほかの人にAudibleを勧めるときにこの記事を使ってください。 まず、Audibleとは何でしょう。日本では「朗読サイト」と翻訳されているようですが、要は、Audio Bookや各種雑誌・新聞の朗読を著作権保護付きのMP3に変換して(audible file)、これをダウンロードできるよ
“The best technology conference in the world” – The Economist Network with global leaders in advanced AI, climate tech, chips, the industrial metaverse, security, healthcare, and more as we gather to discuss the future of technology, the coming bifurcation of the world economy, and how countries and states can improve their economies while fostering innovation and prosperity. Join us October 20-23
米国時間5月22日〜25日に開催された「Future in Review」カンファレンスの10名ほどの講演者の意見によると、交通機関の燃料として全世界的に原油に依存するのは終わりにするべきだという。こうした考え方は、昨今ではさほど目新しくもないが、将来エネルギー消費がどういう形のものになるかという問いをめぐっては、多くの論議がなされている。電気自動車を使用するのか、それともハイブリッドか、バイオ燃料に移行するのか、あるいはまったく別の何かが登場することになるのだろうか。 「The Economist」誌で地球環境とエネルギー問題の記事を書いているVijay Vaitheeswaran氏は、あるパネルセッションで「世界のエネルギーシステムは、現状のままでは根本的に持続不能だ」と語った。「われわれは今日、不必要に環境を汚染する非効率的な方法で燃料を使っている。そのせいで持続不能となっているのだ
神保町の三省堂でA5サイズという非常に小さな写真集の表紙が気になったので、手にとった。桃井和馬さんの『この大地に命与えられし者たちへ』だ。 桃井さんのことは、紛争地帯などのフォトジャーナリストとして、これまで認識していたのだが、その小さな写真集をパラパラとめくると、9.11テロの1年後のグラウンド・ゼロの写真から始まり、ナミビア砂漠とかギアナ高地などの広大な自然風景が続き、さらに、アンコールワットなどの遺跡から、世界の紛争地のドキュメント写真が数多く入り、日々の生活を慎ましく生きる人、蜘蛛の巣など昆虫の営みなどが続く。 その展開は、私が「風の旅人」の創刊の頃から意識していた眼差しと非常に近いものがあると直観した。それで、引き続き文章を読んでいった。 桃井さんは、この眼差しの旅を、9.11の一年後のグラウンド・ゼロから始めたと書く。人類は新しい時代に突入してしまったという思いを強く抱きながら
日経ビジネスオンラインの1周記念セミナーにて講演+パネルディスカッションに参加。ご一緒した神谷秀樹さんと、弁護士の中村直人先生のお話が面白かった。 神谷さんは、ファンドが企業のオーナーとなった場合に、いかに通常の事業会社とは異なるメンタリティと行動様式を持っているかを再整理してお話されていた。結局のところ、「安く買って高く売る」ことのみしか考えていない彼らは、企業の永続性だとか、他のステークホルダーへの配慮などは考えていない。変なイリュージョンを持つことなく、彼らのそういう実態をきちんと認識する必要がある、というお話だった。 中村先生は、新会社法の狙いについてお話された。TOBルールなどの改正は付随的なものに過ぎず、本質的には会社の意思決定をほとんどすべて株主による、株主主権への移行が今回の改正の趣旨だとのお話だった。 お二人の話を合わせると、以前にも述べた懸念がより強くなった。すなわち、
http://neweconomist.blogs.com/new_economist/2007/05/car_crash.html タイトルはあくまで比喩で自動車産業とは直接関係ありませんので念のため。UC DavisのWing Thye Woo が中国経済が直面するリスクをハード面・ソフト面・資源供給面から分析。資源供給面では石油の問題などより水資源の不足がより深刻だという指摘は先日紹介した富坂氏の見方とも一致する。 http://neweconomist.blogs.com/new_economist/2007/05/george_akerlof.html まとめとして便利なページ。 講演を聴いたのがもう随分前のような気が。
●日本のSNSはFacebookになるか、MySpaceになるかが大きな分かれ目では 「mixiを抜かすSNSを作る方法」とかの煽りっぽいタイトルにしようかと思いましたが自粛。それほど「個人的には」興味深い動きが海外であったのでご紹介。 今日、友人からSNSの質問をされて。「FacebookがMySpaceを抜くと言っているが人数やアクセス数には大きな差がある。なぜだ?」ということでして。 先日から騒がれている(日本でも若干)Facebookの動向の件ですね。 ふむふむ、と丁度良い機会なので整理。間違いあったらごめんなさい。 ■前提 SNSの説明 Facebookとは元は学生SNS。SNSのトラフィックランキングの中では2位。 MySpaceは世界1のSNS。音楽をコアにした展開を見せる。 ■前提 利用者数 MySpaceの利用者数:1億人以上 Facebookの利用者数:2,400万
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