2009年1月22日のブックマーク (3件)

  • 大統領就任演説を読んで - 内田樹の研究室

    20日、バラク・オバマが第44代アメリカ大統領に就任した。 その就任演説を読む。 そのまま英語の教科書に使えそうな立派な演説である。 アメリカという国が「もともとある」共同体ではなく、国民ひとりひとりが自分の持ち分の汗と血を流して創り上げたものだという考えが全体に伏流している。 その建国にかかわった人々への言葉が印象的である。 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life. 私たちのために、彼らはわずかばかりの身の回りのものを鞄につめて大洋を渡り、新しい生活を求めてきました。 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of th

    mappuri
    mappuri 2009/01/22
    文化
  • 日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン

    売上高20億円余りの“町工場”なのに経常利益率は40%を超える。 しかも無借金で自己資比率は90%――。 エーワン精密の業績はさんぜんと輝いている。 完璧に近い結果を出す同社の経営は、非常にシンプルだ。 「コスト管理」「人事管理」「時間管理」に全くムダがない。 この「簡単な経営」はあらゆる中小企業の参考になる。 あの日電産を率いる永守重信社長が「脱帽」する。エーワン精密はそれほど強い。「何がすごいって、利益率がとんでもなく高い。37期連続で35%を超えてます。何でそんなことが可能なのか。それは圧倒的な短納期という強みがあるからです。よそが1週間から2週間かかるところ、注文を出したら翌日に届く速さやからね。ウチもようけ(たくさん)エーワン精密さんから買うてますが、『ちょっと値段まけて』と言いたくても、よう言えへんのですわ(笑)」(2007年6月、企業家ネットワーク主催の「企業家賞」表彰式

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    mappuri 2009/01/22
    biz
  • 持続可能な。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 持続可能な。 2009-01-19 「サスティナブル(sustainable)」ということばは、 ま、なんかかっこつけてるような気もするけど、 意味としては、賛成っていうか、いいなと思うなぁ。 サスティーンというと、ギター弾きなんかが、 ずっと続く音という意味で使っていたから、 おそらく「持続する」っていう意味だよね。 そんでもって、「able」がつくんだから可能かい、と。 「持続可能な」ということだよね、つまりは。 とぎれない、ずっと続けられる、そういうことだ。 「ロハス(LOHAS)」の「ス(S)」の字は、 サスティナブルの「s」らしいから、 この、持続可能なっていうことは、流行ってるんだろうね。 これまでのいろんなことが、 いかに「持続

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    mappuri 2009/01/22
    ほぼ日