タグ

S-MIMEに関するmapserver2007のブックマーク (4)

  • S/MIME Version 2 Message Specification

    2<- index ->4 3. S/MIME メッセージの作成 English このセクションでは、S/MIME メッセージのフォーマットと作成方法について説明します。S/MIME メッセージは、MIME ボディーと PKCS オブジェクトの組み合わせでできています。いくつかの MIME タイプと PKCS オブジェクトが使われています。保護されるデータはつねに標準的な MIME エンティティです。MIME エンティティと、証明、アルゴリズム識別子のようなその他のデータは、PKCS オブジェクトを作り出す PKCS 処理装置に与えられます。PKCS オブジェクトは最終的に MIME に包み込まれます。 S/MIME は、エンベロープ データ用のフォーマット 1 種類と、署名データ用のフォーマット数種類、署名Gンベロープ データ用のフォーマット数種類を提供しています。数種類の環境、とくに署

  • PKI関連技術に関するコンテンツ

    前のページ 目次 次のページ 最終更新日: 2003年 1月10日 7.2 S/MIME 7.2.1 概要 S/MIME (Secure/MIME) は、証明書を利用して電子メールに暗号化とデジタル署名のセキュリティを提供します。S/MIME は、既存の技術である MIME を利用しているため、既存のメールサーバ ー(MTA) で動作します。S/MIME は、電子メールに限らず、MIME を扱える他のプロトコル(HTTP など)でも利用することができます。 S/MIME の初期版である S/MIME v2 は、米国の RSA Security 社によって提唱され、RFC2311, RFC2312 として公表されました。S/MIME v2 は使用できるアルゴリズムが限られていたため、IETF によってより汎用性を持たせた S/MIME v3 が策定され、RFC2632(English), R

    PKI関連技術に関するコンテンツ
  • Sign and Encrypt on MimeKit

  • S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

    【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ プライベートに仕事に、いまや“電子メール”はわれわれの生活には欠かせないものになりつつある。だが、電子メールが重要なインフラになるほど、第三者による「盗聴」や「なりすまし」といったリスクがつきまとうようになる。そこで活躍するのがS/MIMEだ。S/MIMEを利用することで、暗号化による安全な通信が行える。また、証明書などのPKIのインフラの利用により、人かどうかの確認も行える。 記事では、このS/MIMEの仕組みや利用方法について紹介する。また、S/MIMEとよく引き合いに出されることの多い「PGP」との違いについても解説している。ぜひ、安全なメールインフラ構築の参考にしていただければと思う。

  • 1