諏訪耕平の研究メモ:学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない Marriage Theorem 新居:大学と、「先生」ではなく「先輩」からの学び ++C++; // 管理人の日記:学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない 私は、理想的な学問の府としての大学と職業訓練機関(あるいはシグナリング機関)としての大学の二つを端点として、これからの大学はグラデーションを描きながら存在すると思うので、定期的にこういう議論があがってくるのは、とても良いことだと思う。 多分、大学院の授業の方にだけ当てはまるのだろうけど私のボスの意見。 「研究していない教員がまともな授業できるはずない。何が重要で何が重要でないのかは時とともに変わるため、研究を続けて情報収集していなければ何が重要なのかを判断することができないし、教わった内容がどのように役にたつのかの応用例を示すことができない。」