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資料保存と図書館に関するmarcelloのブックマーク (3)

  • E688 – ブルーシールド―危険に瀕する文化遺産の保護のために<文献紹介>

    ブルーシールド―危険に瀕する文化遺産の保護のために<文献紹介> Koch, Corine[tr]. ブルーシールド―危険に瀕する文化遺産の保護のために. 国立国会図書館訳. 日図書館協会, 2007, 103p. ブルーシールドとは,まだまだ一般にはなじみがないかもしれないが,戦争や災害から文化財を保護する,いわば「文化財のための赤十字」に相当するものである。武力紛争に際して,攻撃を差し控えるべき文化遺産を示すために,「武力紛争の際の文化財の保護に関する条約(1954年ハーグ条約)」で指定された標章の通称であり,青色と白色からなる盾の形をしている。また,武力紛争だけでなく,自然災害も含めた災害から文化遺産を保護するために設立されたブルーシールド国際委員会(International Committee of the Blue Shield:ICBS)の名称でもある。ブルーシールド国際委員

    E688 – ブルーシールド―危険に瀕する文化遺産の保護のために<文献紹介>
  • CA1680 – 研究文献レビュー:図書館における紙資料の実物保存 / 吉川也志保

    図書館における紙資料の実物保存 1. はじめに  IFLA(国際図書館連盟)の定義によると、「資料保存」は実物保存と媒体変換の2つの方法で実践することができるのであるが、稿ではそのうち、紙資料の実物保存に関する2003年以降に刊行された国内の研究文献等を主な対象としながら、必要に応じてそれ以前の文献も引用しつつ、この分野の現状・動向を紹介することを目的とする。 日においては、資料保存器材が運営しているブログ「ほぼ日刊資料保存」(1)などで動向が紹介されてはいるものの、「(図書館における)資料保存」という分野を独立した専門として扱う学術機関誌が殆どみられない。稿では、IFLAにおける方針の推移などをふまえた上で、資料保存に関連する自然科学的手法を用いた論文等を諸学会の研究機関誌から抜粋し、研究論文以外には、各図書館における活動内容の事例報告も取り上げつつ、過去5年間、転換期を迎えた資料

    CA1680 – 研究文献レビュー:図書館における紙資料の実物保存 / 吉川也志保
  • ARL、研究図書館の資料保存に関する統計2005/2006年版を公表

    北米研究図書館協会(ARL)が、参加館の2005/2006会計年度の資料保存に関する統計を発表しています。回答館は111館で、 ・専任スタッフ・予算がついている資料保存プログラムの数は合計77(近年の最高は80) ・合計の資料保存の費用は約1億800万ドルで、10年前と比べるとインフレ率とほぼ同比率で増加している。 ・専任スタッフの合計はフルタイム換算で1,800人弱で、2004/2005年から5.4%の増。 ・修復された資料の数は、昨年度から5万点以上増加と、この4年間で最も多かった。 ・マイクロフィルム作成数は154,857と2004/2005年より11,000あまり減少したが、この3年間の増減は、米国議会図書館(LC)の事業に大きく拠っている。 ・外部からの助成金はこの数年上がったり下がったりで、2005/2006年は前年から2.3%の減であった。全米人文基金(NEH)による、複数年

    ARL、研究図書館の資料保存に関する統計2005/2006年版を公表
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