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ブックマーク / yashimaru.hatenadiary.jp (2)

  • 自律進化するデータベースとしての図書館!? - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    以前告知した「国立国会図書館長=情報工学者・長尾真のシリーズ対談:図書館は視えなくなるか? ―データベースからアーキテクチャへ」第1回、池上高志氏との対談「自律進化するデータベースはつくれるか」(於d-labo、2月12日)に行ってきた。 恥ずかしながら、情報工学も複雑系も全くの門外漢なので、二人のトークセッションにはついていくのがやっとという感じで、その内容もどこまで理解できたいてのかも心もとない、というのが正直なところだ。しかし、耳に残ったキーワードを拾っていくと、オボロゲながら見えてきそうなものもあるかもしれない。馴染みのある「図書館」に引きつけながら自分なりに考えたことを、まとめてみたい(間違っていたらすいません、と今から謝っておきます)。 そもそも、情報工学と複雑系とは何か。トークセッションの中盤、やおら発した池上氏の「センサーに<心>は必要だと思いますか?」という問いかけに、長

    自律進化するデータベースとしての図書館!? - Traveling Librarianー旅する図書館屋
  • 2008-01-14

    小生が共著で参加したが刊行されたことは、12/27のエントリー図書館の情報発信―最新の技術図書館サービスで書いたとおりなんですが、ACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡真さんが、ご自身のブログの1/7のエントリーで小生の原稿について言及してくれていました。 ACADEMIC RESOURCE GUIDE「福林靖博さんの「図書館の情報発信」を読む」 http://d.hatena.ne.jp/arg/20080114/1200272651 非常に的確に事態をとらえつつ、悲観論にならず、むしろ図書館図書館員にとっての積極的な意味を見出そうとしている筆致が印象的だ。以降、以下の6つの具体的事例について詳細なレポートがまとめられている。この章についていえば、現職の図書館員は必読と思う。現状を悲観するのではなく、肯定的な要素を見出し、そこに自らを賭ける気概がある図書館員にはぜひ読

    2008-01-14
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