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ブックマーク / www.afpbb.com (3)

  • 文字をもたないインドネシアの少数民族、ハングルを採用

    韓国・ソウル(Seoul)中心部にある光化門(Gwanghwa Gate)で、木造の看板に書かれたハングル(2005年1月27日撮影。資料写真)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【8月6日 AFP】(一部訂正)独自の言語をもつが、表記文字を持たないインドネシアの少数民族が、韓国のハングル文字を採用することを決定した。このプロジェクトに参加する研究者が6日、語った。 ソウル大学(Seoul National University)のイ・ホヨン(Lee Ho-Young)教授によると、ハングルが他民族の社会で使用されることになるのは初めてだという。 ハングルを採用するのは、インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島の南西にあるブトン(Buton)島のバウバウ(Bau-Bau)に暮らす、人口約6万人のチアチア(Cia-Cia)人。 イ教授によると、バウバウでは7月21日からハングルを

    文字をもたないインドネシアの少数民族、ハングルを採用
  • 開会式の少女「口パク」、五輪委「間違ったことはしていない」

    インタビュー番組で放映された、北京五輪開会式で実際に歌っていたとされる楊沛宜(Yang Peiyi)ちゃん(7)(11日TV放映)。(c)AFP 【8月13日 AFP】北京五輪の開会式で少女の歌が実は「口パク」だった問題で13日、北京五輪組織委員会(Beijing Olympic Organizing Committee)の王偉(Wang Wei)執行副会長は、開会式の制作担当者らが芸術的な判断で行ったことであり、また、倫理に反しているとは考えていないと述べ、「何も間違ったことはしていない」との見解を示した。 また、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)のジルベール・フェリ(Gilbert Felli)五輪統括部長も、同問題について、五輪予選で活躍した選手が選で選手枠から外されるのと同様だとして、画面映えのする身代わりを使用したこ

    開会式の少女「口パク」、五輪委「間違ったことはしていない」
  • また「やらせ」か五輪開会式、「少数民族の子ども」実は漢民族

    中国・北京(Beijing)の国家体育場(National Stadium)で行われた北京五輪開会式で、中国の56民族の衣装姿で中国国旗を手に行進する子どもたち(2008年8月8日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【8月15日 AFP】(写真追加)北京五輪開会式に登場した中国の56民族を代表したとされる子どもたちが、実際は人口の9割以上を占める漢民族の子どもだった可能性があることが15日、メディア報道で明らかになった。 ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)アジア版が、銀河少年電視芸術団(Galaxy Children's Art Troupe)のYuan Zhifeng副団長の話として、中国国旗を手に国内の調和を象徴した56人の子どもは、いずれも同芸術団に所属する漢民族の子どもたちだったと報じた。 「人々は子どもたちが自然でかわいらしいと思

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