2010年6月29日のブックマーク (3件)

  • 熊谷隆志(GDC)× 岡沢高宏(CLS)× サーフェン智(nonnative)による対談 tinyMagazine|タイニーマガジン|tinyworld

  • 「なるほど統計学」より

    <<point>> 1、標準偏差(SD)はばらつきを示す. 2、・対応がある=それぞれの被験者でデータを追い、グラフで書くとふたつを線で結ぶことが出来る. 例:血圧降下の薬をある個人に与えて、その個人の<投与前>と<投与後>のデータの比較 ・対応がない=ふたつの異なるグループでデータを取る。グラフで書いてもふたつを線で結ぶ意味が無い . 例:血圧降下の薬を<投与したグループ>と<投与してないグループ>とのデータの比較 *被験者の背景因子(身長、体重、年齢、性別・・)に差がないことが前提となる比較. 3、・パラメトリック=量的データ。正規分布する。 ・ノンパラメトリック=質的データ。正規分布しない。 →パラメトリック検定は実測値を使った検定方法で、ノンパラメトリック検定は順位を使った検定 *パラメトリックでは数字の開きや数字の絶対数をサンプルとして検定する。 *正規分布しないデータを比較する

  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔インタビュー〕非援助の援助(川村敏明)】 (第2541号 2003年6月30日)

    川村氏は自称「治さない医者」である。べてるの家を訪れた人が驚かされるのは,自主的に活動する精神病者たちの姿だけではない。薬の量,入院期間まで患者さんと相談して決める。多少暴れたくらいでは薬は使わない。幻覚や妄想の話を患者さんから聞いては大笑いしている。およそこれまでの精神科医のイメージや常識にそぐわない川村氏の姿に驚かされる人は少なくない。2003年度べてるの家総会が終わった翌日,5月18日に,川村氏にお話をうかがった。 ■「非援助の援助」への歩み 文句が出る医療,出ない医療 稲葉 昨日の総会ではお世話になりました。べてるのメンバーは歌ったり,舞台で挨拶したり,概ね饒舌な方が多いなという印象を受けます。しかし,一般的な精神科の患者さんだと,まったく何もしゃべらない方も多いですよね。 川村 病院という場が,そういう患者さんをつくってきたのだと私は思っています。 例えば,向谷地さん(注1)のと

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔インタビュー〕非援助の援助(川村敏明)】 (第2541号 2003年6月30日)