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ブックマーク / gigazine.net (4)

  • 工場なのに宮殿、四国なのにウィーン、絢爛豪華すぎる日本食研の「宮殿工場」を見学してきました

    先日超格派ハム・ソーセージ「プロージット」全5種類をべ尽くし、ベーコンを超越したベーコンや「いままでべてきたハムはゴムだったのか!」と悔し泣きするほどのハムに新世界が開ける思いをしたわけですが、その「プロージット」を作っている日研の工場を見学してきました。 日研の社が置かれる愛媛県今治(いまばり)の地で編集部を待ち受けていたのは、工場を見に来たはずなのに宮殿を見ることになるという、頭の中が疑問符だらけになってしまう驚がくの体験でした。 宮殿工場訪問レポートは以下から。日研の社は愛媛県今治市富田新港1丁目3番、瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面した埋め立て地にあります。 大きな地図で見る すぐそばは東村海岸公園。夏は遊泳できるそうです。 工場へ近づくと日研の赤い星のマークの建物が見えてきます。 かなりインパクトのある外観なので最初はこれが「宮殿」なのかと思ったのですが

    工場なのに宮殿、四国なのにウィーン、絢爛豪華すぎる日本食研の「宮殿工場」を見学してきました
  • 宮崎の「口蹄疫(こうていえき)」がどのような影響を与えているのかまとめ

    口蹄疫は人間には感染しない+感染した牛や豚を人間がべても影響はないのですが、牛・豚・羊・山羊・鹿には感染し、口の中に水ぶくれができて餌がべられない、水ぶくれの痛みで脚が不自由になるなどして衰弱していき、死に至るという病気です。感染すると餌をべなくなるので肉質や乳の出が悪くなり、家畜としての金銭的価値が激減します。結果、エサをやり続けて育てても高い値段で売れないどころか赤字になってしまうわけです。さらに感染力が非常に強く、空気感染してしまい、ほかの自分のところで育てている家畜だけでなく、ほかの畜産農家の家畜にも次々と感染していくため、畜産農家にとってはまさに死活問題であり、放っておくと当然ながら肉・乳関連の品にも影響が出ることになります。 というわけで、一体何がどうなってこのような事態になってしまったのか、今後どのようなことになる可能性があるのか、その影響についてまとめてみました。

    宮崎の「口蹄疫(こうていえき)」がどのような影響を与えているのかまとめ
  • 紙を半分に折る限界はいったい何回なのか?

    (Photo by Jared) 「どんな大きさ・厚さの紙であっても半分ずつに折っていくと8回で限界が来る」という俗説を聞いたことがある人は多いと思われます。いくら薄い紙であっても8回折ると厚みの合計が256倍にもなり、プレス機でもないと折り曲げることができない……というのが理由ですが、果たしてこれは当のことなのでしょうか。 詳細は以下。 Folding Paper in Half Twelve Times 「紙を半分に折っていくと何回で限界が来るか?」という問いに対しては、例えばアメリカのMythbusters(邦題:「怪しい伝説」)など、いくつかのテレビ番組でチャレンジが行われました。 この番組ではサッカー場サイズの紙を11回折り畳むことに成功しています。 YouTube - MythBusters- Folding Paper Seven plus times また、2001年、当

    紙を半分に折る限界はいったい何回なのか?
  • 誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」

    Photo by ilarib (ancora sotto effetto panettone!) 雪や氷の層、気温や湿度や風などの複雑な気象条件が重なった時のみに起きる自然現象「Snow Roller」は、その形状から「Snow Doughnuts(雪のドーナツ)」や「Snow Bales(雪俵)」とも呼ばれ、主に北米のプレーリーで見られます。日語では「雪まくり」と呼ばれるとおり、地面に積もった雪が風によりシート状にまくりあげられドーナツ型やロールケーキ型の雪玉を形成するのですが、この珍しい現象の写真を集めてみました。 Rare self-rolling giant snow balls found in UK https://www.telegraph.co.uk/news/weather/6950788/Snow-stories-rare-self-rolling-snow-bal

    誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」
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