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  • ビートルズと音頭の融合!大瀧詠一が金沢明子でカバーした「イエロー・サブマリン」

    ビートルズは日語カバーが様にならない? 1960年代の洋楽ヒット曲には日語のカバーヴァージョンが出るケースが多かった。とくに60年代初期のアイドルポップス時代には、日人歌手によるカバーがオリジナルと並んでヒットしたり、中にはカバーの方がオリジナルよりも知られていたりしていた。60年代中期以降のブリティッシュロックのヒット曲にもGSグループによって日語カバーされるものがけっこうあった。 しかし、当時からどうしても日語カバーが様にならないと言われてきたアーティストがあった。それがビートルズだ。 実はビートルズを日語で歌った例がなかったわけではない。ビートルズコピーバンドとしてデビューした東京ビートルズの「抱きしめたい」(1964年)などは、アイドルポップス日語訳の第一人者だった漣健児の日語詞で歌われていた。けれど、このビートルズ日語ヴァージョンは、後の好事家には面白がられたも

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  • 佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった

    1980年のデビューから40年以上、常に新しいフォーマットの音楽に挑み、ソリッドかつ豊潤な音楽をクリエイトし続けた佐野元春。過去を振り返らない印象の強い元春が、2013年にはアルバム『SOMEDAY』の再現ライブを敢行し、今年5月にはこのライブを完全収録したBlu-ray名盤ライブ「SOMEDAY」をリリース。そして、これを記念したロングインタビューがリマインダーで実現。Early Days の元春、アルバム『SOMEDAY』について、当時を振り返った貴重なコメントの数々、アーティスト・佐野元春の今についても語ってくれました。4回にわたってお届けします。 「SOMEDAY」はシャレた曲じゃない。街で育ったすれっからしの少年の唄だ ― 佐野さんには常に革新的に前へ進んでいるイメージがあるので、過去を振り返ることもあまりないような気がするのですが。 佐野元春(以下、佐野):過去を振り返ってもし

    佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった
  • 渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」:スージー鈴木の OSAKA TEENAGE BLUE 1980 vol.10

    渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」:スージー鈴木の OSAKA TEENAGE BLUE 1980 vol.10

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